より一層、拡大された室内。FF車は待望のCVTを搭載
「みんなの楽」=皆楽をキーワードに開発が進められた4代目。低床・低重心パッケージと拡大された全長・全高により、室内長3095mm、室内高1395mmというクラス最大のキャビンスペースが実現された。従来型では、跳ね上げ式だった3列目シートが折り畳み式に変更されるなど、ユーティリティ性能の向上にも抜かりはない。エンジンは2L i-VTEC、1種類。FF車にはトルコン付きCVT、4WD車には5ATが組み合わされる。FF車はクラストップの10・15モード燃費、14.2km/Lを誇る。全車にエコ運転を多面的に支援する、エコアシストも装備される。(2009.10)
基本スペック
全長
4.69m
ホイールベース
2.86m
全高
1.82m〜1.83m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2015年03月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年12月〜2014年03月生産モデル 装備が拡充された ナビ装着用スペシャルパッケージやスーパーUVカットフロントドアガラスが、一部グレードを除き標準装備されている。また、一部グレードにHondaスマートキーシステム、セキュリティアラーム、クルーズコントロールなどが採用されている(2013.12) | ▼ 見る |
2012年04月〜2013年11月生産モデル FF車がクラストップの燃費性能を獲得 FF車全モデルに新開発のCVTやアイドリングストップシステムなどを採用することで、5ナンバー2L・7/8人乗りクラスのミニバンで、トップの燃費性能を実現した。なおこの変更を機にスポーティーな仕様の新グレード、スパーダ Z COOL SPIRITが追加設定されている(2012.4) | ▼ 見る |
2009年10月〜2012年03月生産モデル より一層、拡大された室内。FF車は待望のCVTを搭載 「みんなの楽」=皆楽をキーワードに開発が進められた4代目。低床・低重心パッケージと拡大された全長・全高により、室内長3095mm、室内高1395mmというクラス最大のキャビンスペースが実現された。従来型では、跳ね上げ式だった3列目シートが折り畳み式に変更されるなど、ユーティリティ性能の向上にも抜かりはない。エンジンは2L i-VTEC、1種類。FF車にはトルコン付きCVT、4WD車には5ATが組み合わされる。FF車はクラストップの10・15モード燃費、14.2km/Lを誇る。全車にエコ運転を多面的に支援する、エコアシストも装備される。(2009.10) | ▼ 見る |