心が昂ぶる本格スポーツカーを目指した軽オープン
ホンダとしては、1996年に生産を終了したビート以来19年ぶりとなる軽オープン2シーター。見て楽しい、乗って楽しい、あらゆる場面でいつでもワクワクする、心が昂ぶるスポーツカーが追求されている。ミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)レイアウトが採用され、スポーツカーの醍醐味である曲がる楽しさを最大限に体感できるよう、旋回性能が高められている。ボディはタルガトップで、脱着式ソフトトップ「ロールトップ」が採用され、手軽にオープンエアを楽しめる。また、風の流れを調節する昇降式リアセンターガラスも備えられている。搭載するエンジンは、高いアクセルレスポンスを可能とする専用660ccターボ。ミッションは7速パドルシフト付CVTに加え、軽自動車では初となる6速MTもラインナップされている(2015.4)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.29m
全高
1.18m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2020年01月〜2022年03月生産モデル 各部をブラッシュアップし、デザインを深化 「デザインの深化」をコンセプトに、ボディカラー同色のフロントピラーや新デザインのアルミホイール採用、新色「アクティブグリーンパール」の設定など、デザインに磨きがかけられている。上級モデル「α」はシートヒーターが設定されるなど、快適性も高められた。(2020.1) | ▼ 見る |
2019年10月〜2019年11月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年05月〜2019年09月生産モデル コンプリートモデル、Modulo Xを発売 専用のカスタマイズパーツを量産過程で、装着、販売するコンプリートカーブランド、「Modulo X」シリーズとして、S660 Modulo Xが発売された。専用開発のサスペンションや空力特性を活かしたパーツなどが装備される。同時に、ノーマルモデルのカラーバリエーションも見直されている。(2018.5) | ▼ 見る |
2015年04月〜2018年04月生産モデル 心が昂ぶる本格スポーツカーを目指した軽オープン ホンダとしては、1996年に生産を終了したビート以来19年ぶりとなる軽オープン2シーター。見て楽しい、乗って楽しい、あらゆる場面でいつでもワクワクする、心が昂ぶるスポーツカーが追求されている。ミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)レイアウトが採用され、スポーツカーの醍醐味である曲がる楽しさを最大限に体感できるよう、旋回性能が高められている。ボディはタルガトップで、脱着式ソフトトップ「ロールトップ」が採用され、手軽にオープンエアを楽しめる。また、風の流れを調節する昇降式リアセンターガラスも備えられている。搭載するエンジンは、高いアクセルレスポンスを可能とする専用660ccターボ。ミッションは7速パドルシフト付CVTに加え、軽自動車では初となる6速MTもラインナップされている(2015.4) | ▼ 見る |