内外装のデザインは現在でも通用する
この当時のトレンドであったリトラクタブルライトを廃して、薄型の特徴的なヘッドライトを採用。クーペらしくボリューム感の増した3ナンバーサイズのボディに2タイプの2.2Lの直4エンジンを搭載。一つはDOHC VTEC仕様で200ps、もう一つはDOHCで165psとなる。駆動方式はFFのみで5MT/4ATが設定される。室内空間は前席が優先され、2+2仕様といえるほどの広さだ。4WSは従来のメカニカルにステアリングと対応する方式から電子制御電動式に変わった。運転席エアバッグ、ABS、TCS、ビスカスLSDなどの装着車が設定される。(1991.9)
基本スペック
全長
4.44m
ホイールベース
2.55m
全高
1.29m
全幅
1.77m
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マイナーチェンジ一覧
1994年09月〜1996年10月生産モデル 快適性を向上 ウインドゥを全面グリーンガラス化するとともに、新色のボディカラーを追加した。さらにビスカスLSDやフロント/リアスポイラーを装備する2.2LのVTECエンジン搭載の特別仕様車「スポーツステージ」を新設定。(1994.9) | ▼ 見る |
1993年09月〜1994年08月生産モデル 内外装の変更 ヘッドライト回りとアルミホイールのデザインを変更。内装ではメーター指針自体が光るイルミネーションインフォメーターやカップホルダー付きセンターコンソールを採用。また本革シート/トリムをオプション設定した。(1993.9) | ▼ 見る |
1992年09月〜1993年08月生産モデル 装備の簡素化と新色の追加 それまで標準装備だったサンルーフとクルーズコントロール、リアセンターコンソールボックスをオプション化。新色のボディカラーも追加。(1992.9) | ▼ 見る |
1991年09月〜1992年08月生産モデル 内外装のデザインは現在でも通用する この当時のトレンドであったリトラクタブルライトを廃して、薄型の特徴的なヘッドライトを採用。クーペらしくボリューム感の増した3ナンバーサイズのボディに2タイプの2.2Lの直4エンジンを搭載。一つはDOHC VTEC仕様で200ps、もう一つはDOHCで165psとなる。駆動方式はFFのみで5MT/4ATが設定される。室内空間は前席が優先され、2+2仕様といえるほどの広さだ。4WSは従来のメカニカルにステアリングと対応する方式から電子制御電動式に変わった。運転席エアバッグ、ABS、TCS、ビスカスLSDなどの装着車が設定される。(1991.9) | ▼ 見る |