ミニバンの常識を覆す低いスタイリング
低床のプラットフォームを新開発し、これまでと同じ室内スペースを保ちながら低ルーフ化や低重心化に成功した。走行性能向上や立体駐車場に入る全高1550mmを実現したスタイリングはこれまでのミニバンの常識を超えている。一部のグレードでは3列目シートがスイッチ操作で電動床下格納できる。エンジンは2.4Lの直4i-VTEC。使用燃料によって200/160psと最高出力が異なる。エンジンや駆動方式に応じて5AT/CVTを使い分ける。ハイパワーエンジンやローダウンサスを搭載したグレードのアブソルートを設定する。(2003.10)
基本スペック
全長
4.77m〜4.77m
ホイールベース
2.83m
全高
1.55m〜1.57m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2007年02月〜2008年09月生産モデル シンプルな装備のSタイプを設定 シンプルな装備で価格を抑えたSタイプを新設定。またSタイプにエアロパーツを装着したSエアロパッケージも設定された。(2007.2) | ▼ 見る |
2006年04月〜2007年01月生産モデル 外観の変更 新デザインのフロントグリル、バンパー、テールゲート、リアLEDコンビネーションライト、テールゲートフィニッシャー、ドアミラーウインカーなどを採用。アブソルートを中心に装備の見直しも行った。(2006.4) | ▼ 見る |
2005年10月〜2006年03月生産モデル グレードを見直し 最廉価グレードのSを廃止し、エアロパーツ装備の特別仕様車「Mエアロエディション」を追加。装備ではスマートキーシステムやフロントフェンダーサイドマーカーを採用している。(2005.10) | ▼ 見る |
2004年12月〜2005年09月生産モデル 装備の見直し アブソルートにブルー照明の立体自発光メーターと専用インテリアカラーを設定。またサイドエアバッグやスマートキーシステムなどを標準からオプションに変えるなど装備の見直しを行った。(2004.12) | ▼ 見る |
2003年10月〜2004年11月生産モデル ミニバンの常識を覆す低いスタイリング 低床のプラットフォームを新開発し、これまでと同じ室内スペースを保ちながら低ルーフ化や低重心化に成功した。走行性能向上や立体駐車場に入る全高1550mmを実現したスタイリングはこれまでのミニバンの常識を超えている。一部のグレードでは3列目シートがスイッチ操作で電動床下格納できる。エンジンは2.4Lの直4i-VTEC。使用燃料によって200/160psと最高出力が異なる。エンジンや駆動方式に応じて5AT/CVTを使い分ける。ハイパワーエンジンやローダウンサスを搭載したグレードのアブソルートを設定する。(2003.10) | ▼ 見る |