長く使えて飽きがこない、末永く愛せる車像が目指された
ホンダ N360のオマージュとして登場した、セダンタイプ軽の2代目。エクステリアは、「丸・四角・台形」をN-ONEらしさを構成するための基本のかたちと定めながら、よりN-ONEらしさを感じさせるデザインに磨き上げられた。インテリアは、必要なもの以外を大胆にそぎ落とすとともに、ミニマルで心地よい室内空間が目指されている。今回のモデルチェンジを機に、ホンダ独自の安全運転支援システム「ホンダセンシング」が標準装備された。新たに投入された6速MT搭載モデルの「RS」にも軽自動車のMT車では初となる、アダプティブクルーズコントロールと車線維持支援システムが採用された。前述のRSは軽自動車初となる、FFターボ＋6MT採用車になる。（2020.11）
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.52m
全高
1.55m〜1.57m
全幅
1.48m
|
マイナーチェンジ一覧
2024年07月〜生産中 車両価格を改定 原材料価格や物流費の世界的な高騰に伴い、メーカー希望小売価格の改定が行われた（2024.7） |  |
2023年07月〜2024年06月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。（2023.7） | |
2022年08月〜2023年06月生産モデル ボディカラーを追加、加飾部のカラー変更を実施 Nシリーズ誕生10周年を機にスタートした新ブランド「N STYLE＋」より、特別仕様車「STYLE＋ URBAN」が発売された。同時に「プレミアム」グレードのフォグライトガーニッシュモールやヘッドライトなどの加飾部、「RS」グレードのステアリングやシフトレバー周辺のカラーリングが落ち着いたダーク調に変更された。また、外板色に新色4色が採用されている。（2022.8） | |
2020年11月〜2022年07月生産モデル 長く使えて飽きがこない、末永く愛せる車像が目指された ホンダ N360のオマージュとして登場した、セダンタイプ軽の2代目。エクステリアは、「丸・四角・台形」をN-ONEらしさを構成するための基本のかたちと定めながら、よりN-ONEらしさを感じさせるデザインに磨き上げられた。インテリアは、必要なもの以外を大胆にそぎ落とすとともに、ミニマルで心地よい室内空間が目指されている。今回のモデルチェンジを機に、ホンダ独自の安全運転支援システム「ホンダセンシング」が標準装備された。新たに投入された6速MT搭載モデルの「RS」にも軽自動車のMT車では初となる、アダプティブクルーズコントロールと車線維持支援システムが採用された。前述のRSは軽自動車初となる、FFターボ＋6MT採用車になる。（2020.11） | |
