日本の新しいベーシックカー像を追求したNシリーズ第3弾
センタータンクレイアウトとミニマムエンジンルームによる独創的なプラットフォームを採用するホンダの軽自動車Nシリーズ第3弾。往年の名車N360をイメージさせる愛くるしいエクステリアと、長く使っても飽きない居心地の良い室内空間が特徴。エンジンはNシリーズに共通の新世代ユニット。660ccターボは低回転域の優れたトルク特性と中回転域での高い出力でロングドライブも視野に入れた仕様となっている。NA仕様は走行性能を損なうことなくアイドリングストップなどを採用することで、JC08モード27.0km/L(Gグレード・FF)という優れた燃費を実現。ベーシックモデル、上級モデルともにどちらのエンジンも用意されている(2012.11)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.52m
全高
1.54m〜1.63m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2019年10月〜2020年10月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2017年12月〜2019年09月生産モデル タイムレスなデザインがさらに進化 N-ONEを象徴するタイムレスデザインに「スタンダード」、「セレクト」、「プレミアム」、「RS」という4つの世界観を、豊富なカラーバリエーションとあわせて表現。また、軽自動車初となる遮音機能付フロントガラスの採用や、遮音材、吸音材の最適配置により静粛性も向上した(2017.12) | ▼ 見る |
2015年07月〜2017年11月生産モデル 低全高モデルが追加設定された フロントグリルにメッキモールが採用され、上質なコンビシートが一部グレードに与えられるなど、質感が向上している。また、ローダウンサスペンションなどによって全高が65mm下がり、多くの立体駐車場に対応したLOWDOWN(ローダウン)が追加設定されている(2015.7) | ▼ 見る |
2014年05月〜2015年06月生産モデル 安全性能と燃費性能を強化 追突時や発進時の事故被害を軽減させる安全運転支援システムのシティブレーキアクティブシステムとサイドカーテンエアバッグなどをセットにした「安心パッケージ」が「G」を除く全車に標準装備された。また、エンジンのフリクション低減などが図られ、JC08モードが28.4km/Lに向上している(2014.5) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年04月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年11月〜2014年03月生産モデル 日本の新しいベーシックカー像を追求したNシリーズ第3弾 センタータンクレイアウトとミニマムエンジンルームによる独創的なプラットフォームを採用するホンダの軽自動車Nシリーズ第3弾。往年の名車N360をイメージさせる愛くるしいエクステリアと、長く使っても飽きない居心地の良い室内空間が特徴。エンジンはNシリーズに共通の新世代ユニット。660ccターボは低回転域の優れたトルク特性と中回転域での高い出力でロングドライブも視野に入れた仕様となっている。NA仕様は走行性能を損なうことなくアイドリングストップなどを採用することで、JC08モード27.0km/L(Gグレード・FF)という優れた燃費を実現。ベーシックモデル、上級モデルともにどちらのエンジンも用意されている(2012.11) | ▼ 見る |