安全装備も充実した2代目軽ハイトワゴン
軽乗用車の枠を超えた車格感や、空間の豊かさで人気となった軽ハイトワゴンの2代目。全タイプにLEDヘッドライトが採用されるなど、細部にわたって洗練と上質さが追求された。高効率フロアフレーム構造や、高張力鋼板の適応拡大、新たな接合技術を導入することで、従来型比80kg減の軽量化と高剛性化を両立。パワートレインも新設計された。さらに、CVTやサスペンションの高性能化などにより、安心感のある走りと低燃費、快適な乗り心地が実現されている。安全整備も充実されており、ホンダの軽乗用車では初採用となるホンダセンシングには、衝突軽減ブレーキなど従来の8機能にオートハイビームと後方誤発進抑制機能も追加された(2017.9)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.52m
全高
1.79m〜1.82m
全幅
1.48m
|
マイナーチェンジ一覧
2023年04月〜2023年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2023.4) | ▼ 見る |
2021年12月〜2023年03月生産モデル 電子制御パーキングブレーキを搭載 電子制御パーキングブレーキやACC(アダプティブクルーズコントロール)に渋滞追従機能を追加することで、高速道路における渋滞時などの運転負荷軽減が図られた。(2021.12) | ▼ 見る |
2020年12月〜2021年11月生産モデル 内外装のデザインを変更 内外装が変更され、ノーマルモデルはよりシンプルで機能性が強調されたデザインに、カスタムモデルは高級感、存在感を高めるデザインに変更された。また、独自の安全運転支援システム「ホンダセンシング」に後方の障害物の接近を検知し、ドライバーに注意を促す「パーキングセンサーシステム」が追加されている。(2020.12) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年11月生産モデル ホンダセンシングの性能を向上 「ホンダセンシング」の性能が向上され、衝突被害軽減ブレーキは、横断自動車に新たに対応。また、街灯のない夜間の歩行者検知機能も進化された。リアワイドカメラの画素数向上や「運転席&助手席シートヒーター」「左右独立式リアセンターアームレスト」の拡大採用など、利便性、快適性も向上。(2019.10) | ▼ 見る |
2017年09月〜2019年09月生産モデル 安全装備も充実した2代目軽ハイトワゴン 軽乗用車の枠を超えた車格感や、空間の豊かさで人気となった軽ハイトワゴンの2代目。全タイプにLEDヘッドライトが採用されるなど、細部にわたって洗練と上質さが追求された。高効率フロアフレーム構造や、高張力鋼板の適応拡大、新たな接合技術を導入することで、従来型比80kg減の軽量化と高剛性化を両立。パワートレインも新設計された。さらに、CVTやサスペンションの高性能化などにより、安心感のある走りと低燃費、快適な乗り心地が実現されている。安全整備も充実されており、ホンダの軽乗用車では初採用となるホンダセンシングには、衝突軽減ブレーキなど従来の8機能にオートハイビームと後方誤発進抑制機能も追加された(2017.9) | ▼ 見る |