軽バンの新基準を目指した意欲作
働く人々の生活を見つめ、様々な仕事での使いやすさや優れた走行性能、安全性能を追求。軽バンの新基準となることを目指して開発されたモデル。N-BOXのプラットフォームを最大限に活用しながら、軽バンに求められる広い積載スペースと積載作業の効率性が追求されている。助手席にもダイブダウン機構を採用することで、助手席からリアシート、テールゲートまでフラットな空間を実現。また、センターピラーレス仕様により、助手席側は大きな開口部が与えられた。さらに安全運転支援システム「ホンダセンシング」が、同社の軽バンとしては、初めて標準装備されている。エンジンは660ccのNAとターボで、全グレードFFと4WDが選択できる。(2018.7)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.52m
全高
1.85m〜1.96m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2024年04月〜生産中 安全運転支援システムを強化 安全運転支援システム「Honda SENSING」にアクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えた際に加速を抑制する、「急アクセル抑制機能」が新たに採用された。また、「G」「L」グレードの4WDモデルに、曇りや雨滴を取り除いて悪天候時もクリアな視界を確保する「ヒーテッドドアミラー」を採用。さらに「FUN」グレードには新色2色が追加設定されている。(2024.4) | ▼ 見る |
2023年07月〜2024年03月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2023.7) | ▼ 見る |
2021年02月〜2023年06月生産モデル 全グレードに「ホンダセンシング」を標準装備 先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」が全グレードに標準装備された。また、「G・Lグレード」にオートライト/オートハイビームが追加され、機能向上を果たしている。この変更を機に、「+STYLE FUN」グレードに新色「フレームレッド」「サーフブルー」が設定された。(2021.2) | ▼ 見る |
2019年10月〜2021年01月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年07月〜2019年09月生産モデル 軽バンの新基準を目指した意欲作 働く人々の生活を見つめ、様々な仕事での使いやすさや優れた走行性能、安全性能を追求。軽バンの新基準となることを目指して開発されたモデル。N-BOXのプラットフォームを最大限に活用しながら、軽バンに求められる広い積載スペースと積載作業の効率性が追求されている。助手席にもダイブダウン機構を採用することで、助手席からリアシート、テールゲートまでフラットな空間を実現。また、センターピラーレス仕様により、助手席側は大きな開口部が与えられた。さらに安全運転支援システム「ホンダセンシング」が、同社の軽バンとしては、初めて標準装備されている。エンジンは660ccのNAとターボで、全グレードFFと4WDが選択できる。(2018.7) | ▼ 見る |