3モーター方式の「スポーツハイブリッド SH-AWD」を搭載
ホンダのフラッグシップセダンの5代目。車体前部に1つ、後部に2つという3モーターとエンジンで構成される「スポーツハイブリッド SH-AWD」が採用されている。前輪駆動、後輪駆動、4WDという3つの駆動方式と、EVドライブ、ハイブリッドドライブ、エンジンドライブという3つの走行モードの切り替えが可能で、状況に応じて最適な駆動方式と最も効率の良い走行モードが自動で選択される。エンジンは3.5L V6で7速ツインクラッチミッションと組み合わされる。システム合計382psとV8エンジン並みの出力を実現しながら、JC08モード燃費は16.8km/Lと優れている(2014.11)
基本スペック
全長
5.m〜5.03m
ホイールベース
2.85m
全高
1.48m
全幅
1.89m
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マイナーチェンジ一覧
2020年11月〜2022年01月生産モデル 燃費・型式の変更を行った WTLCモード燃費対応に伴う型式の変更を反映した(2020.11) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年10月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年02月〜2019年09月生産モデル 内外装を刷新 フロントグリルや前後バンパーのデザイン変更、シート形状の見直しや内装のカラーバリエーションの拡充などを含むマイナーチェンジを実施。また、運転支援システムである、ホンダセンシングに「トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)」がホンダ車として初採用された(2018.2) | ▼ 見る |
2015年01月〜2018年01月生産モデル 3モーター方式の「スポーツハイブリッド SH-AWD」を搭載 ホンダのフラッグシップセダンの5代目。車体前部に1つ、後部に2つという3モーターとエンジンで構成される「スポーツハイブリッド SH-AWD」が採用されている。前輪駆動、後輪駆動、4WDという3つの駆動方式と、EVドライブ、ハイブリッドドライブ、エンジンドライブという3つの走行モードの切り替えが可能で、状況に応じて最適な駆動方式と最も効率の良い走行モードが自動で選択される。エンジンは3.5L V6で7速ツインクラッチミッションと組み合わされる。システム合計382psとV8エンジン並みの出力を実現しながら、JC08モード燃費は16.8km/Lと優れている(2014.11) | ▼ 見る |