最新鋭の機能を搭載したハイテクセダン
FMCで4代目レジェンドが登場。先代と比べてサイズアップした4ドアセダンボディはシャープなスタイルに変身。ボンネットやフロントフェンダー、トランクリッドにアルミ材を採用し軽量を図った。エンジンは最高出力300psを発生する3.5LのV6を搭載。数々の電子デバイスが搭載されているが、注目は状況に応じてフロント/リアのみならず左右への最適な駆動力配分を行うSH-AWDシステムの搭載で、高い走行安定性を実現。また夜間に歩行者を検知しドライバーに知らせるインテリジェントナイトビジョンなどハイテク装備も充実している。(2004.10)
基本スペック
全長
4.93m〜4.99m
ホイールベース
2.8m
全高
1.46m
全幅
1.85m
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マイナーチェンジ一覧
2010年10月〜2012年07月生産モデル 加速性能、静粛性能が見直された ホンダ車では新開発の6速ATを採用し、全速度域における動力性能と燃費性能との両立が図られた。また、消音装置が施されたノイズリデューシングアルミホイールを世界初採用。静粛性の向上も図られている。なお、この変更を機にHonda HDDインターナビシステムが標準装備されている。(2010.10) | ▼ 見る |
2008年09月〜2010年09月生産モデル 外観の変更と共に、スポーティなユーロを新設定 大型フロントグリルなどのデザイン変更で、より存在感をアピールする外観に変更。エンジンは309psの3.7Lとされ、ステアリング操作をアシストするモーションアダプティブEPSなどの最新技術も装備した。また、スポーティなスタイルのユーロも追加設定されている。(2008.9) | ▼ 見る |
2006年10月〜2008年08月生産モデル パドルシフトの操作性を向上 Mポジションにせずに、Dポジションでもパドルシフト機能が操作できる機能を追加。さらに走行状態などを検知して自動変速モードに自動復帰する機能も採用された。また、ボディカラーにスーパープラチナ塗装のプラチナフロスト・メタリックを設定した。(2006.10) | ▼ 見る |
2005年09月〜2006年09月生産モデル 装備を充実 スマートキーシステム採用、ナビへのリアカメラ追加、レザーインテリアへのベンチレーション機能の追加など、さらに装備が充実している。(2005.9) | ▼ 見る |
2004年10月〜2005年08月生産モデル 最新鋭の機能を搭載したハイテクセダン FMCで4代目レジェンドが登場。先代と比べてサイズアップした4ドアセダンボディはシャープなスタイルに変身。ボンネットやフロントフェンダー、トランクリッドにアルミ材を採用し軽量を図った。エンジンは最高出力300psを発生する3.5LのV6を搭載。数々の電子デバイスが搭載されているが、注目は状況に応じてフロント/リアのみならず左右への最適な駆動力配分を行うSH-AWDシステムの搭載で、高い走行安定性を実現。また夜間に歩行者を検知しドライバーに知らせるインテリジェントナイトビジョンなどハイテク装備も充実している。(2004.10) | ▼ 見る |