運転席エアバッグが標準装備された最上級セダン
5m近い全長と1800mmオーバーの全幅というワイドボディの大型サルーンにフルモデルチェンジ。駆動方式はFFと変わらないが、エンジンの重心位置をキャビン方向にずらして重量配分を整えたFFミッドシップとなっている。ボディ拡大やホイールベースの延長で室内空間はさらに広がり、一段と快適性を向上。エンジンは従来の横置きから縦置きに変え新開発となる3.2LのV6を搭載、ミッションも新開発の電子制御4ATが組み合わされる。全車に運転席エアバッグ、ABS、TCS、運転席パワーシート、フルオートエアコンなどが標準装備される。(1990.10)
基本スペック
全長
4.94m〜4.96m
ホイールベース
2.91m
全高
1.41m〜1.41m
全幅
1.81m
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マイナーチェンジ一覧
1992年10月〜1996年01月生産モデル 外観の変更と細部の熟成を進める ファジィ理論を応用した新ATのプロスマティックを採用したほか、各部の騒音・振動対策やナビへのGPS機能追加、高級オーディオシステムの採用を行った。フロントグリルやアルミホイール、インパネなども変更された。(1992.10) | ▼ 見る |
1991年10月〜1992年09月生産モデル 安全装備を充実 運転席だけでなく、助手席にもエアバッグを組み込み安全性を向上させた。また新グレード「タイプαII /βII 」を追加するとともに、ベースのαとβの装備を見直して価格を下げた。(1991.10) | ▼ 見る |
1990年10月〜1991年09月生産モデル 運転席エアバッグが標準装備された最上級セダン 5m近い全長と1800mmオーバーの全幅というワイドボディの大型サルーンにフルモデルチェンジ。駆動方式はFFと変わらないが、エンジンの重心位置をキャビン方向にずらして重量配分を整えたFFミッドシップとなっている。ボディ拡大やホイールベースの延長で室内空間はさらに広がり、一段と快適性を向上。エンジンは従来の横置きから縦置きに変え新開発となる3.2LのV6を搭載、ミッションも新開発の電子制御4ATが組み合わされる。全車に運転席エアバッグ、ABS、TCS、運転席パワーシート、フルオートエアコンなどが標準装備される。(1990.10) | ▼ 見る |