ホンダ インテグラタイプR  1999年07月〜2001年06月生産モデル

1999年07月〜2001年06月生産モデル

ボディカラーの追加

ボディカラーにイエローを追加。シートも同系色でコーディネイトする。またセンターコンソール上には製造ナンバーの刻印を入れられるようになった。(1999.7)

1998年01月〜1999年06月生産モデル

走行性能をさらに向上

エンジンは排気系に手を入れて中低速域のトルクアップを図り、ファイナルギアレシオの見直しやブレーキローターのサイズアップ、サスペンションチューニングが変更されるなどの細部の変更が行われた。通称98モデルと呼ばれる。(1998.1)

1996年09月〜1997年12月生産モデル

安全装備が充実

前席エアバッグを標準化。ABSのオプション価格の引き下げも行われた。(1996.9)

1995年10月〜1996年08月生産モデル

職人が作るメーカー純正チューニングカー

インテグラをベースに各部の機能を磨いたチューニングモデル。搭載するエンジン、1.8Lの直4VTECは細部まで徹底的にチューニングし、ベースより20psアップの200psを達成。またハードに引き締めた専用サスペンションには195/55R15タイヤと軽量アルミホイールが組み合わされ熱い走りをしっかりと支えてくれる。そのほかにもヘリカルLSD、クイックレシオステアリングギア、ボディ剛性向上など、シャーシ自体にも手を加えている。外観はフロント／リアスポイラー、内装はレカロ製バケットシートやチタン製シフトノブを装着してベース車と差別化されている。(1995.10)