フリードをベースに荷室の使い勝手を追求
人気の7人乗りハイト系コンパクトミニバンであるフリードの3列目シートを排除し、広大な荷室空間を実現した、ハイト系ワゴンのフリードスパイクがデビュー。前後に180度回転させることでカーゴルームのフロア高を変えられる「反転フロアボード」を採用し、自転車の搭載や、車中泊も可能にするなど、高いユーティリティ性能が実現された。ほかにも荷室内でのちょっとした作業に活用できるビルトインテーブルや、小物の収納に便利なリアサイドポケット、荷物の固定に便利なタイダウンフックなどが装備されるなど、利便性の高い荷室が追求されている。(2010.7)
基本スペック
全長
4.21m
ホイールベース
2.74m
全高
1.72m〜1.75m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2016年09月生産モデル エクステリアの前後が変更され、快適装備も追加 フロントグリルやバンパー加飾の変更、リアコンビランプのブレーキ発光面を赤色に変更するなど前後デザインを刷新。また、すべてのグレードに紫外線を99%カットするスーパーUVカットフロントドアガラスと、アレルゲン物質を抑制するアレルクリーンシートなどが標準装備された(2014.4) | ▼ 見る |
2012年11月〜2014年03月生産モデル 標準装備が充実化した 「G・ジャストセレクション」に、ハイ/ロービーム、オートレベリング/オートライトコントロール機構付ディスチャージヘッドライトやセキュリティアラームが標準装備。「Gエアロ」にも、セキュリティアラームが装備されている。また、G・ジャストセレクションのFF車は、エコカー減税の対象となっている(2012.11) | ▼ 見る |
2011年10月〜2012年10月生産モデル VSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備 内外装の意匠に手直しが施された。また、安定した走りに貢献するVSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備。さらに、全モデルに省燃費運転に貢献する「ECONモード」が採用されるなど、使い勝手と燃費性能の向上が実現された。(2011.10) | ▼ 見る |
2010年07月〜2011年09月生産モデル フリードをベースに荷室の使い勝手を追求 人気の7人乗りハイト系コンパクトミニバンであるフリードの3列目シートを排除し、広大な荷室空間を実現した、ハイト系ワゴンのフリードスパイクがデビュー。前後に180度回転させることでカーゴルームのフロア高を変えられる「反転フロアボード」を採用し、自転車の搭載や、車中泊も可能にするなど、高いユーティリティ性能が実現された。ほかにも荷室内でのちょっとした作業に活用できるビルトインテーブルや、小物の収納に便利なリアサイドポケット、荷物の固定に便利なタイダウンフックなどが装備されるなど、利便性の高い荷室が追求されている。(2010.7) | ▼ 見る |