コンパクトなサイズで“快適”なミニバン
モビリオの実質的な後継モデルとなる、コンパクトなボディに3列シートをもつ広い室内を組み合わせたコンパクトミニバン。ホンダの低床・低重心技術やフィットなどコンパクトのノウハウを凝縮、ユーザーに使いやすいサイズを目指した。室内はニーズに合わせて、2列目ベンチシートの8人乗りと2列目キャプテンシートの7人乗り、さらに荷物がより積める3列目のない5人乗りが用意される。室内は3列すべての広さはもちろん使いやすさに重点が置かれ、低くフラットな床面で使いやすさを向上。座席間も楽に移動できる。また狭い駐車場などでの乗り降りに便利なリア両側スライドドアを採用した。(2008.5)
基本スペック
全長
4.22m
ホイールベース
2.74m
全高
1.72m〜1.75m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2016年08月生産モデル デザインが一部変更され、快適装備も追加 フロントグリルやバンパー加飾の変更、リアコンビランプのブレーキ発光面を赤色に変更するなど前後デザインを刷新。また、すべてのグレードに紫外線を99%カットするスーパーUVカットフロントドアガラスと、アレルゲン物質を抑制するアレルクリーンシートなどが標準装備された(2014.4) | ▼ 見る |
2012年11月〜2014年03月生産モデル 標準装備の充実が図られた 「G・ジャストセレクション」に、ハイ/ロービーム、オートレベリング/オートライトコントロール機構付ディスチャージヘッドライトやセキュリティアラームが標準装備。「Gエアロ」にも、セキュリティアラームが装備されている。また、「G・ジャストセレクション」のFF車はエコカー減税の対象となっている(2012.11) | ▼ 見る |
2011年10月〜2012年10月生産モデル VSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備 内外装の意匠に手直しが施された。また、安定した走りに貢献するVSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備。さらに、3列目シートを3席から2席へと変更することで、乗員一人あたりの占有スペースの拡大が図られている。(2011.10) | ▼ 見る |
2010年11月〜2011年09月生産モデル ECONモードの搭載などにより、環境性能を向上 CVTなどに改良が施され、FF車の10・15モード燃費が、従来モデルから0.6km/Lアップとなる17.0km/Lとなった。さらに、インサイトなどにも搭載されているエンジンやCVT、エアコンなどを燃費優先に制御する、ホンダ独自の「ECONモード」が新たに装備された。また、ドアライニング等を布張りに変更するなど、質感向上が図られている。(2010.11) | ▼ 見る |
2009年05月〜2010年10月生産モデル 人気オプションが追加装備された新グレードを設定 全モデルにマップランプと後席左右にグラブレールを標準装備化。さらに7人乗りモデルの2列目キャプテンシートのスライド量が40mm増加された。また、各グレードに従来のLパッケージに代わり、人気の高いオプション装備をパッケージにしたジャストセレクションを追加設定。(2009.5) | ▼ 見る |
2008年05月〜2009年04月生産モデル コンパクトなサイズで“快適”なミニバン モビリオの実質的な後継モデルとなる、コンパクトなボディに3列シートをもつ広い室内を組み合わせたコンパクトミニバン。ホンダの低床・低重心技術やフィットなどコンパクトのノウハウを凝縮、ユーザーに使いやすいサイズを目指した。室内はニーズに合わせて、2列目ベンチシートの8人乗りと2列目キャプテンシートの7人乗り、さらに荷物がより積める3列目のない5人乗りが用意される。室内は3列すべての広さはもちろん使いやすさに重点が置かれ、低くフラットな床面で使いやすさを向上。座席間も楽に移動できる。また狭い駐車場などでの乗り降りに便利なリア両側スライドドアを採用した。(2008.5) | ▼ 見る |