初代の空間の広さと使い勝手をさらに進化させた
センタータンクレイアウトを採用した、コンパクトカーの2代目。フォワードキャビンにこだわったボディは、Aピラーを前方に配置した前傾姿勢で広さや爽快さを感じさせるデザイン。ホイールベース拡大やレイアウトが工夫された広い室内は、ガラスエリアが拡大し開放感と視界の良さも得ている。2段構造になり、床下スペースまで使えるラゲージや、シートアレンジも多彩になり、使い勝手がさらに向上した。1.3Lと1.5Lの新型i-VTECエンジンは吸排気効率から見直され、トルクコンバーター付き新型CVTやクリープ制御システムなどとの組み合わせで、高出力と実用燃費を向上させた。また、サスペンションセッティングや内外装が専用となるスポーティなRSも用意された。(2007.10)
基本スペック
全長
3.9m〜3.92m
ホイールベース
2.5m
全高
1.53m〜1.55m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2012年05月〜2013年08月生産モデル メカニズム面の変更と新グレードを追加設定 空力性能やCVT効率の改良などで、1.3Lのガソリンエンジン仕様のJC08モード燃費が21.0km/Lに向上。また、ピンク色の加飾をインテリアやスマートキーなどに施し、プラズマクラスターエアコンなどが備わるスタイリッシュな「シーズ」グレードが新たに設定されている(2012.5) | ▼ 見る |
2010年10月〜2012年04月生産モデル モデル毎のキャラクターを強調 各モデルに独自のグリルが与えられ、キャラクターが強調された。また、1.3L車は、エンジンやCVTの見直し、1.5LエンジンはCVTの変速特性をハイレシオ化することで、燃費性能も向上している。さらに室内もエアコンのスイッチ類のデザインを変更するなど使い勝手を向上させている。(2010.10) | ▼ 見る |
2009年11月〜2010年09月生産モデル グレードの追加および、装備の拡充化が図られた 新グレード「G・スマート セレクション」を追加設定。これは、1.3Lモデルをベースにオプションで人気の高いHondaスマートキーシステムやETC車載器を追加したモデル。また、1.5Lモデルは外観を一部変更、Xにはさらにクルーズコントロールや運転席&助手席シートヒーターなどが装備された。(2009.11) | ▼ 見る |
2007年10月〜2009年10月生産モデル 初代の空間の広さと使い勝手をさらに進化させた センタータンクレイアウトを採用した、コンパクトカーの2代目。フォワードキャビンにこだわったボディは、Aピラーを前方に配置した前傾姿勢で広さや爽快さを感じさせるデザイン。ホイールベース拡大やレイアウトが工夫された広い室内は、ガラスエリアが拡大し開放感と視界の良さも得ている。2段構造になり、床下スペースまで使えるラゲージや、シートアレンジも多彩になり、使い勝手がさらに向上した。1.3Lと1.5Lの新型i-VTECエンジンは吸排気効率から見直され、トルクコンバーター付き新型CVTやクリープ制御システムなどとの組み合わせで、高出力と実用燃費を向上させた。また、サスペンションセッティングや内外装が専用となるスポーティなRSも用意された。(2007.10) | ▼ 見る |