SUVならではの利便性をもつFCEV
燃料電池車(FCEV)の普及促進に尽力している自治体や企業ならびに一般ユーザーへリース形式で販売されるモデル。日本の自動車メーカーが発売するモデルとして初めて、外部から充電可能なプラグイン機能が与えられた燃料電池車。FCEVが持つ長い航続距離と水素の充填時間の短さといった特長はそのままに、プラグイン機能が加えられたことで、利便性の向上が図られた。これにより、一充填走行距離は約621km、一充電走行可能距離は約61kmを実現。ベースモデルにあたるCR-Vがもつ、SUVとしての安心感や快適性と、操る楽しさの両立が図られた。コネクティッドサービス「Honda Total Careプレミアム」に加入することで、最大充電量設定、充電待機時間設定、お出かけ前タイマー設定などを利用できる。(2024.7)
基本スペック
全長
4.81m
ホイールベース
2.7m
全高
1.69m
全幅
1.87m
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