ホンダ CR-X  1990年09月〜1992年01月生産モデル

1990年09月〜1992年01月生産モデル

装備の充実化

アルミホイールのデザインを変更したほか、電動格納式リモコンドアミラー装着車やSiRビスカスLSD仕様車が設定された。(1990.9)

1989年09月〜1990年08月生産モデル

内外装の変更とVTECエンジン搭載

内外装の変更に加えて、VTEC（可変バルブタイミングリフト機構）を採用した1.6Lの直4エンジンを搭載した「SiR」を追加設定。、専用リアスポイラーなどを標準装備し、LSDとABSもオプション設定される。(1989.9)

1988年08月〜1989年08月生産モデル

ABS装着車を設定

シビックシリーズと同時に3チャンネルデジタル制御ABS装着車を設定。内外装の変更はない。(1988.8)

1987年09月〜1988年07月生産モデル

ショートホイールベースの本格FFスポーツ

基本的にはシビックの1バリエーションだが、2代目にフルモデルチェンジし本格的なスポーツクーペに進化した。2＋2のコンパクトなボディに1.5Lの直4SOHC、1.6Lの直4DOHCの2種類のエンジンを搭載。1.5Lはキャブレターとインジェクションの2種類の燃料供給装置を揃える。ミッションは5MT／4AT。足回りはフロント／リアともにダブルウィッシュボーン式を採用する。オプションでスライド式サンルーフのほか、ルーフをガラス張りにしたグラストップが選べる。(1987.9)