従来からのコンセプトを正常進化させた4代目
北米で人気のコンパクトサイズSUVのCR-Vが、4代目へとフルモデルチェンジを果たした。初代から受け継がれてきたコンセプト「いつでも、どこへでも、気軽に、気持ちよく」走る車像の深堀りが図られている。エクステリアはSUVらしいボディ下部とグラッシーなキャビンによる、スマートかつ先進的な乗用車イメージを融合。インテリアはホンダ独自の低床・低重心パッケージを核に、ボディサイズを縮小しながらも運転のしやすさや使い勝手を向上。高効率なパッケージングによる広い室内が実現された。パワートレインは、徹底的なフリクション低減が図られた2Lエンジン+CVTと2.4L+5速ATの2種類。前者はFF仕様に、後者は4WD仕様に搭載される。(2011.12)
基本スペック
全長
4.54m
ホイールベース
2.62m
全高
1.69m
全幅
1.82m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2016年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年10月〜2014年03月生産モデル 安全機能の充実化とレザーパッケージの追加 サイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグなどが全タイプに標準装備されている。また、新たに人気のHonda インターナビと上質感にこだわった本革シートを標準装備とした「レザーパッケージ」が、20Gおよび24Gタイプに追加されている(2012.10) | ▼ 見る |
2011年12月〜2012年09月生産モデル 従来からのコンセプトを正常進化させた4代目 北米で人気のコンパクトサイズSUVのCR-Vが、4代目へとフルモデルチェンジを果たした。初代から受け継がれてきたコンセプト「いつでも、どこへでも、気軽に、気持ちよく」走る車像の深堀りが図られている。エクステリアはSUVらしいボディ下部とグラッシーなキャビンによる、スマートかつ先進的な乗用車イメージを融合。インテリアはホンダ独自の低床・低重心パッケージを核に、ボディサイズを縮小しながらも運転のしやすさや使い勝手を向上。高効率なパッケージングによる広い室内が実現された。パワートレインは、徹底的なフリクション低減が図られた2Lエンジン+CVTと2.4L+5速ATの2種類。前者はFF仕様に、後者は4WD仕様に搭載される。(2011.12) | ▼ 見る |