ホンダ シビック  2003年09月〜2005年08月生産モデル

2003年09月〜2005年08月生産モデル

外観の変更とグレードの見直し

1.5Lエンジンが廃止となり、1.7Lに一本化。外観の一部変更や内装の質感向上なども実施。一部のグレードで「は超-低排出ガス認定」を取得した。(2003.9)

2002年10月〜2003年08月生産モデル

グレードごとに装備を充実

4スピーカーオーディオや本革巻きステアリングをグレードによって採用。またキーレスエントリーにはアンサーバック機能を加えた。(2002.10)

2001年10月〜2002年09月生産モデル

排出ガスをクリーン化

一部グレードが「超-低排出ガス認定」を取得。新ボディカラー追加や内装の質感向上など細部の変更も実施。(2001.10)

2000年09月〜2001年09月生産モデル

ミニバンテイストあふれる5ドアハッチバック

7代目は3ドアが廃止され、ミニバン的なスペース効率をもつ5ドハッチバックのみのバリエーションとなった。1495mmの高めの全高に60mm延長したホイールベースも手伝って、クラス最大級の室内スペースを実現。室内空間はインパネシフトの採用でウォークスルーが可能だ。エンジンは3種類で1.5Lの直4SOHCにVTEC／VTECリーンバーン、そして1.7Lの直4VTECを搭載し、ミッションはCVTのHMM-Sと4ATを使い分ける。駆動方式はFFに加えて4ＷＤが設定された。前席エアバッグやEBD付きABS、ブレーキアシストなどの安全装備が標準装備される。(2000.9)