進化したVTECエンジンを搭載したハッチバック
ホイールベースを兄弟車のシビックフェリオと共通化した。全長を110mm延長することで後席居住性が向上。先代のスポーティ路線からイメージチェンジを図った。エンジンは1.3L、1.5LのSOHCと1.5Lの3ステージVTEC、1.6LのDOHC VTECの4種類。このうち1.5Lに設定された3ステージVTECは回転領域によってVTECの作動を切り替える新タイプで、このエンジンにはホンダマルチマチックと呼ぶCVTが組み合される。他のミッションは5MT/4AT。4WDの設定はなく、すべてFFだ。(1995.9)
基本スペック
全長
4.18m〜4.19m
ホイールベース
2.62m
全高
1.38m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
1999年07月〜2000年08月生産モデル LEV車の環境性能が向上 1.5LのLEV仕様車を「平成12年排出ガス規制適合」とし、これをベースとした特別仕様車「クリーンエディション」を追加。ボディ同色サイドプロテクターやCDチェンジャー付きオーディオなどを装備する。(1999.7) | ▼ 見る |
1998年09月〜1999年06月生産モデル 内外装の変更とグレードの追加 フロント/リア回りやインパネのデザイン、シート地などを変更した。また1.5L.のCVT車はステアリングスイッチで変速が可能なSタイプへと進化。低公害車LEVに新グレード「Ri」を追加している。(1998.9) | ▼ 見る |
1997年08月〜1998年08月生産モデル ABSが標準装備に ABSを全車に標準化。また、プライバシーガラスの装着や一部グレードへの14インチタイヤ、新デザインホイールキャップを採用した。(1997.8) | ▼ 見る |
1996年09月〜1997年07月生産モデル エアバッグなど安全装備を充実 全車に前席エアバッグを標準化。またABSのオプション設定拡大やパワードアロックの採用拡大、一部グレードにトルク感応型ヘリカルLSDを採用した。(1996.9) | ▼ 見る |
1995年09月〜1996年08月生産モデル 進化したVTECエンジンを搭載したハッチバック ホイールベースを兄弟車のシビックフェリオと共通化した。全長を110mm延長することで後席居住性が向上。先代のスポーティ路線からイメージチェンジを図った。エンジンは1.3L、1.5LのSOHCと1.5Lの3ステージVTEC、1.6LのDOHC VTECの4種類。このうち1.5Lに設定された3ステージVTECは回転領域によってVTECの作動を切り替える新タイプで、このエンジンにはホンダマルチマチックと呼ぶCVTが組み合される。他のミッションは5MT/4AT。4WDの設定はなく、すべてFFだ。(1995.9) | ▼ 見る |