パッケージを見直し、使い勝手が向上
10年ぶりのフルモデルチェンジが果たされた。荷台下にエンジンを置くエンジンレイアウトは同じだが、フロントホイールの位置をバンパー直後から、乗員席下に移動するなど基本的なパッケージレイアウトが見直された。これにより、広いキャビン空間と、軽トラックNo.1の最小回転半径3.6m(MR車)の小回り性能を実現するなど、使い勝手が向上している。また、サビに強い亜鉛メッキ鋼板の適用範囲を拡大。軽トラックとしては最長のボディ外板表面サビ保証3年、ボディ外板穴あきサビ保証5年(ただし荷台を除く)という、防錆保証期間を全車に適用している。室内では、メーターなどの文字表示や各種スイッチ類を大型化。操作性の向上が図られた。(2009.12)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
1.9m
全高
1.74m〜1.99m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2019年10月〜2021年04月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年02月〜2019年09月生産モデル | ▼ 見る |
2015年03月〜2018年01月生産モデル ボディカラーに新色がラインナップされた 燃費性能が向上。TOWN、SDX、STDの2WDと5MT車はJC08モードで18.4km/Lを達成している。また、IRカット(遮熱)/UVカット機能付きのフロントウインドウやドアウインドウが上級のTOWNに標準採用されるなど、装備も見直されている。加えて、新色のナイトホークブラックパールが設定されている(2015.3) | ▼ 見る |
2014年04月〜2015年02月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2009年12月〜2014年03月生産モデル パッケージを見直し、使い勝手が向上 10年ぶりのフルモデルチェンジが果たされた。荷台下にエンジンを置くエンジンレイアウトは同じだが、フロントホイールの位置をバンパー直後から、乗員席下に移動するなど基本的なパッケージレイアウトが見直された。これにより、広いキャビン空間と、軽トラックNo.1の最小回転半径3.6m(MR車)の小回り性能を実現するなど、使い勝手が向上している。また、サビに強い亜鉛メッキ鋼板の適用範囲を拡大。軽トラックとしては最長のボディ外板表面サビ保証3年、ボディ外板穴あきサビ保証5年(ただし荷台を除く)という、防錆保証期間を全車に適用している。室内では、メーターなどの文字表示や各種スイッチ類を大型化。操作性の向上が図られた。(2009.12) | ▼ 見る |