ホンダの先進技術を結集させた看板モデル
1976年の初代モデル登場からホンダの看板モデルとしてグローバルモデルへと成長した、ミドルクラスセダンの11代目。ホイールベースと全高は先代モデルを踏襲しながら、全長を75mm、リアトレッドを10mm、それぞれ延長させたことで、ロー&ワイドなフォルムが実現された。また、水平基調のインストルメントパネルによって視覚ノイズを少なくし、運転に集中できる視界が目指されている。市街地から高速道路まであらゆるシーンを想定し、パワートレインやボディ、シャシーなど、総合的に磨き上げたことで、ドライバーの意思に寄り添う素直なレスポンスと操縦安定性を実現。エンジンは、2L直アトキンソンサイクルエンジンと高出力モーターを採用した2モーター内蔵電気式CVTを搭載した。(2024.3)
基本スペック
全長
4.98m
ホイールベース
2.83m
全高
1.45m
全幅
1.86m
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