基本スペック
全長
4.52m〜4.53m
ホイールベース
2.52m
全高
1.32m
全幅
1.73m〜1.74m
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マイナーチェンジ一覧
1990年05月〜1992年08月生産モデル カペラベースのスペシャリティクーペ 初代プローブはフォードとマツダ両社が共同で開発したハッチバックスタイルのFF(前輪駆動)スペシャリティクーペだ。シャーシやエンジン、ミッションといった基本コンポーネンツはマツダカペラ(4代目)のものを流用している。デビューは1988(S63)年であった。プローブという名前はもともと、ヨーロッパフォードのエアロダイナミクス実験車両につけられていた名称だ。この新世代のクーペが大胆なウエッジシェイプの空力スタイルを得たことから、その名が与えられたのだろう。日本での人気はいま一つに終わったが、アメリカ市場では爆発的なヒットとなった。当初はマツダ製直4の2.2Lエンジン搭載車(ターボと自然吸気)のみであったが、後にフォード製3LのV6ユニットを搭載するモデルも登場した。(1990.5) | ▼ 見る |
1988年09月〜1990年04月生産モデル | ▼ 見る |