アメリカンSUVのベストセラーモデル
SUVの本場ともいえるアメリカでベストセラーの座を長く維持してきたクルマ。フォードSUVのDNAを受け継ぐ力強いデザイン、インサイド・アウトの発想で作られた広くて快適な室内空間、多彩なシートアレンジが可能で、大人7人が快適に移動できる3列シートを採用している。エンジンはオールアルミ製の4.6LのV8とアルミシリンダーヘッドをもつ4LのV6でいずれもSOHCの2機種で、それぞれ178kWと157kWのパワーを発生する。コントロール・トラックと呼ぶ電子制御4WDを採用する。6連奏CDチェンジャーやデュアルSRSエアバッグとカーテンエアバッグを装備する。(2001.8)
基本スペック
全長
4.83m〜4.93m
ホイールベース
2.89m
全高
1.81m〜1.84m
全幅
1.87m〜1.88m
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マイナーチェンジ一覧
2009年12月〜2011年04月生産モデル XLTグレードに、装備の充実化が図られた 最量販機種のXLTに、上位機種のエディーバウアー同様、電動ガラスサンルーフとステップバーが採用された。装備が充実しているにも関わらず、価格は据え置きされている。また、外板色がブリリアントシルバーとサングリアレッドのモデルには、ブラックの内装色が新たに設定された。(2010. 1) | ▼ 見る |
2009年03月〜2009年11月生産モデル V8リミテッドを標準モデル化すると同時に実用性も向上 人気の限定モデル、V8リミテッドが標準グレードとして追加されたほか、18インチアルミホイールのデザインも変更。また、運転席パワーウインドウワンタッチクローズ機能が追加されたほか、サンルーフスイッチをプッシュ/プル式に変更し、さらにヘッドレストが大型化されている。(2009.3) | ▼ 見る |
2007年12月〜2009年02月生産モデル V6は外観を変更、V8は装備を充実 V6のXLTの外観がフルカラーバンパーとなり、新デザインのアルミホイールを装着。V8のエディバウアーでは前席シートヒーターや助手席パワーシートなど、室内装備をさらに充実させている。両グレード共にフロント/サイドアンダーミラーを装着、リアエンブレムを“4×4”に変更した。(2007.12) | ▼ 見る |
2005年11月〜2007年11月生産モデル 外観の変更と機能性の向上 前後のデザインを大きく変更したほか、インテリアも一新。上級グレードのエディ・バウアーには18インチタイヤ&アルミを採用した。V8は大幅なパワーアップを図ったほか6ATと組み合わされ、V6も5ATに変わった。(2005.11) | ▼ 見る |
2003年11月〜2005年10月生産モデル エンジンの仕様を変更 電子制御でアクセルとスロットルのリンクを制御するETCを採用し、アクセルレスポンスを向上させた。ボディカラーに新色を採用した。XLTのタイヤ&アルミを17インチに変更し、外観も一部変更した。(2003.11) | ▼ 見る |
2003年02月〜2003年10月生産モデル 安全性と快適性を向上 全車の2列目中央席に3点式シートベルトとヘッドレストを装備し、上級グレードのエディ・バウアーには電動ガラスサンルーフを装備し、タイヤ&アルミのサイズを17インチに拡大。XLTではフロントグリルやインテリアパネルを変更して質感を向上させた。(2003.3) | ▼ 見る |
2001年08月〜2003年01月生産モデル アメリカンSUVのベストセラーモデル SUVの本場ともいえるアメリカでベストセラーの座を長く維持してきたクルマ。フォードSUVのDNAを受け継ぐ力強いデザイン、インサイド・アウトの発想で作られた広くて快適な室内空間、多彩なシートアレンジが可能で、大人7人が快適に移動できる3列シートを採用している。エンジンはオールアルミ製の4.6LのV8とアルミシリンダーヘッドをもつ4LのV6でいずれもSOHCの2機種で、それぞれ178kWと157kWのパワーを発生する。コントロール・トラックと呼ぶ電子制御4WDを採用する。6連奏CDチェンジャーやデュアルSRSエアバッグとカーテンエアバッグを装備する。(2001.8) | ▼ 見る |