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フォード エクスプローラー  1999年03月〜2001年07月生産モデル

レクリエーション・ビークルの魁

1990年にコンパクトサイズのブロンコ2の後継モデルとして誕生するやアメリカのトラック&バン市場を席巻したエクスプローラー。最高出力160ps、最大トルク30.4kgmを発生する4LV6エンジンを搭載し、強靱なラダーフレームをもつ本格派の4WDワゴンだ。4WDシステムはコントロールトラックと呼ばれる電子制御式パートタイム方式。4WDと2WDの切り替えは、フロントパネルのプッシュスイッチで簡単に切り替えできるものだった。また、足周りはリアがリーフリジットながら、フロントはフォードが独自に開発したツイントラクションビーム方式を採用し、しなやかな乗り心地を実現していた。日本への導入は1991年。ボディタイプは3ドアショートと5ドアロングの2タイプが用意されていた。(1990.10)

基本スペック

全長

4.46m〜4.86m

ホイールベース

2.85m



全高

1.72m〜1.8m

全幅

1.79m〜1.88m

最高出力

160〜213ps

燃費(10.15モード) 6.4〜7.4km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 4WD
排気量 3958〜4009cc
乗車定員 4〜5名

全長

4.46m〜4.86m

ホイールベース

2.85m

全高

1.72m〜1.8m

全幅

1.79m〜1.88m


最高出力

kw

160〜213psps

燃費(10.15モード) 6.4〜7.4km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 4WD
排気量 3958〜4009cc
乗車定員 4〜5名

マイナーチェンジ一覧

1999年03月〜2001年07月生産モデル

安全性の向上と内外観の変更

従来より採用している運転性・助手席SRSエアバッグ・システムに加え、SRSサイド・エアバッグ・システムも標準装備。フロントバンパーの形状を変更し、丸型フォグランプをバンパーに内蔵。また、グレードによっては内装もリフレッシュした。(1999.3)

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1996年11月〜1999年02月生産モデル

仕様の変更と装備の充実

右ハンドルモデルをラインナップに追加。また、パワーアンテナを全車に標準装備。フロントフォグランプやリモートキーレスエントリーシステム等をグレードによって標準装備した。(1996.11)

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1995年03月〜1996年10月生産モデル

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1993年05月〜1995年02月生産モデル

93年モデルの登場

価格をXLTが381万円、エディバウアーが399万5000円として1993年モデルを発売した。(1993.5)

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1990年11月〜1993年04月生産モデル

レクリエーション・ビークルの魁

1990年にコンパクトサイズのブロンコ2の後継モデルとして誕生するやアメリカのトラック&バン市場を席巻したエクスプローラー。最高出力160ps、最大トルク30.4kgmを発生する4LV6エンジンを搭載し、強靱なラダーフレームをもつ本格派の4WDワゴンだ。4WDシステムはコントロールトラックと呼ばれる電子制御式パートタイム方式。4WDと2WDの切り替えは、フロントパネルのプッシュスイッチで簡単に切り替えできるものだった。また、足周りはリアがリーフリジットながら、フロントはフォードが独自に開発したツイントラクションビーム方式を採用し、しなやかな乗り心地を実現していた。日本への導入は1991年。ボディタイプは3ドアショートと5ドアロングの2タイプが用意されていた。(1990.10)

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