シンプルさがウリのコンパクトカー
コンパクトなクルマを中心にしたラインナップをもつフィアット車の中でもエントリーモデルに位置づけられるのがパンダ。現行モデルが日本でデビューしたのは2004(H16)年7月で、5ドアハッチバックのボディはパンダらしいすっきりしたラインと愛嬌のあるデザインが採用された。ボディは小さめながら高めの全高によって室内空間を確保し、スカイドームと呼ぶ大型ダブルサンルーフを用意したモデルもラインナップされる。エンジンは1.2Lの直4SOHCで、44kW/102N・mのパワー&トルクを発生。デュアロジックと呼ぶATモード付きの5速シーケンシャルトランスミッションを採用するほか、4×4の設定もある。(2004.7)
基本スペック
全長
3.54m〜3.58m
ホイールベース
2.31m
全高
1.52m〜1.64m
全幅
1.59m〜1.61m
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マイナーチェンジ一覧
2010年04月〜2012年04月生産モデル 誕生30周年を迎え、内外装を変更 新デザインのフロントグリル、ドアミラー、メーターパネル、ホイールキャップ(ベーシックグレード、パンダのみ)ルーフレール(上級グレード、パンダ - マキシのみ)と、内外装に変更が施された。また、この変更を機にボディーカラーや、インテリアカラーにも新色が設定されている。(2010.4) | ▼ 見る |
2007年04月〜2010年03月生産モデル ユーロ高により価格を改定 為替レートの変動(ユーロ高)により車両価格が改定された。(2007.4) | ▼ 見る |
2007年02月〜2007年03月生産モデル 便利な装備をさらに標準化した ベーシックモデルにESP、フォグランプ、5:5分割可倒式リアシート、チャイルドシートアンカーを標準装備とした。マキシでもフルオートエアコン、リアパーキングセンサーを標準化している。(2007.2) | ▼ 見る |
2004年07月〜2007年01月生産モデル シンプルさがウリのコンパクトカー コンパクトなクルマを中心にしたラインナップをもつフィアット車の中でもエントリーモデルに位置づけられるのがパンダ。現行モデルが日本でデビューしたのは2004(H16)年7月で、5ドアハッチバックのボディはパンダらしいすっきりしたラインと愛嬌のあるデザインが採用された。ボディは小さめながら高めの全高によって室内空間を確保し、スカイドームと呼ぶ大型ダブルサンルーフを用意したモデルもラインナップされる。エンジンは1.2Lの直4SOHCで、44kW/102N・mのパワー&トルクを発生。デュアロジックと呼ぶATモード付きの5速シーケンシャルトランスミッションを採用するほか、4×4の設定もある。(2004.7) | ▼ 見る |