500ファミリーに加わったスモールSUV
フィアットブランドとしては初となるスモールSUVで、人気のコンパクトカー、500ファミリーの一員となるモデル。1957年に誕生した先代500のDNAを引き継ぎながらも、内外装のデザインは優美性と機能性を備えている。搭載するエンジンは1.4Lのマルチエアターボで、最高出力140ps/最大トルク230N・mと同170ps/250N・mの2種類。前者は6速のツインクラッチ式ミッションと前輪駆動、後者は9速ATと四輪駆動が組み合わされる。また、走行状況や路面のコンディションに応じて3つの運転モードを選択できるドライブムードセレクターが全グレードに標準装備されている(2015.10)
基本スペック
全長
4.25m〜4.3m
ホイールベース
2.57m
全高
1.61m〜1.63m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2023年04月〜生産中 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2023.4) | ▼ 見る |
2022年11月〜2023年03月生産モデル 新世代デザインを採用 フィアットのロゴが、従来の円形フレームからシンプルなシルバーに変更された。「クロス」と「スポーツ」の2グレード展開となり、前者はドアミラーがボディ同色からブラックとなり、18インチアルミを採用。後者には、自動防眩ミラーが標準装備された。ボディカラーもラインナップ変更されている。(2022.11) | ▼ 見る |
2022年04月〜2022年10月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2022.4) | ▼ 見る |
2021年10月〜2022年03月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2021.10) | ▼ 見る |
2020年03月〜2021年09月生産モデル | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年02月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年05月〜2019年09月生産モデル デザインが変更され、新エンジンもを採用 前後バンパーの一新や、ヘッドライト、ドライビングライト、リアコンビネーションランプのLED化などの意匠変更が行われた。また、新世代のオールアルミ製1.3L直4ターボを採用。従来型比+11psの151ps、同+20N・mの270N・mを発生しながら、燃費は約10%の向上を実現している(2019.5) | ▼ 見る |
2018年02月〜2019年04月生産モデル インフォテインメントシステムの機能を強化 全モデルに、最新世代のインフォテインメントシステム、「Uコネクト」を採用。5インチから7インチへとサイズアップした大型タッチパネルモニターを備え、視認性や操作性が向上。さらに、「Apple CarPlay」や「Google Android Auto」に対応し、ナビはもちろん、スマートフォンの機能が簡単に操作できる。(2018.2) | ▼ 見る |
2017年07月〜2018年01月生産モデル 安全性能と快適性能が向上 Pop・Starにバイキセノンヘッドランプや衝突被害軽減ブレーキ付の前面衝突警報、車線逸脱警報などが採用された。Pop・StarPlusとCross・Plusには、アダプティブクルーズコントロールがあらたに装備されている。また、新ボディカラーの採用や、シートカラーの色調も変更、追加された(2017.7) | ▼ 見る |
2015年10月〜2017年06月生産モデル 500ファミリーに加わったスモールSUV フィアットブランドとしては初となるスモールSUVで、人気のコンパクトカー、500ファミリーの一員となるモデル。1957年に誕生した先代500のDNAを引き継ぎながらも、内外装のデザインは優美性と機能性を備えている。搭載するエンジンは1.4Lのマルチエアターボで、最高出力140ps/最大トルク230N・mと同170ps/250N・mの2種類。前者は6速のツインクラッチ式ミッションと前輪駆動、後者は9速ATと四輪駆動が組み合わされる。また、走行状況や路面のコンディションに応じて3つの運転モードを選択できるドライブムードセレクターが全グレードに標準装備されている(2015.10) | ▼ 見る |