人気のイタリアンコンパクトに、ピラードカブリオレが追加
小粋で愛くるしいデザインが人気のフィアット500に追加されたオープンモデル。カブリオレとはいってもピラーを残してルーフ前端からリアウインドウ下端までソフトトップが開く、スライディングルーフ式が採用されている。これは初代500トッポリーノや2代目ヌオーヴァ500と同じ方式だが、今回晴れて電動化された。重量の増加はグレードによって異なるが、+10kg~+40kgの範囲にとどめられている。グレードは、1.2Lの500C 1.2 8V ポップ、1.4Lの500C 1.4 16V ラウンジ。ローンチ時には、500台限定の特別仕様版500C 1.4 16V SS(エッセエッセ)も用意。いずれも組み合わされるミッションは、ATモード付き5速デュアロジックで価格は、500C 1.2 8V ポップが239万円、500C 1.4 16V ラウンジの299万円となる(2009.9)
基本スペック
全長
3.55m〜3.61m
ホイールベース
2.3m
全高
1.51m
全幅
1.63m
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マイナーチェンジ一覧
2023年04月〜生産中 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2023.4) | ▼ 見る |
2022年08月〜2023年03月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2022.8) | ▼ 見る |
2022年04月〜2022年07月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2022.4) | ▼ 見る |
2021年10月〜2022年03月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2021.10) | ▼ 見る |
2021年06月〜2021年09月生産モデル 新グレードを設定 新グレード「カルト」が設定された。クルーズコントロールやパドルスイッチなどが標準装備され、高速道路での快適性が向上。シートカラーおよびドアトリムカラーがブルーへと変更され、モダンな雰囲気が演出されている。これに伴い、従来の「ポップ」「ラウンジ」が販売終了となっている。(2021.5) | ▼ 見る |
2019年10月〜2021年05月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年09月〜2019年09月生産モデル | ▼ 見る |
2016年01月〜2018年08月生産モデル LEDデイライトを追加し、表情を一変 エンジンONで点灯するLEDデイライトが追加され、フロントフェイスの印象が一新された。また、オーディオが5インチのタッチスクリーン仕様へアップグレード、センターコンソールにはUSBと外部入力端子が装着されている(2016.1) | ▼ 見る |
2015年03月〜2015年12月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、標準グレードに新価格が適用された。(2015.3) | ▼ 見る |
2014年04月〜2015年02月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年11月〜2014年03月生産モデル 2気筒ツインエアエンジンを改良 2気筒ツインエアエンジンに充電のタイミングを最適化する「スマートオルタネーター」を採用。10・15モード燃費が従来型比+0.5km/L向上されている。また、独自のメンテナンスプログラム「フィアット イージー ケア」が全車に付け加えられている(2012.11) | ▼ 見る |
2009年09月〜2012年10月生産モデル 人気のイタリアンコンパクトに、ピラードカブリオレが追加 小粋で愛くるしいデザインが人気のフィアット500に追加されたオープンモデル。カブリオレとはいってもピラーを残してルーフ前端からリアウインドウ下端までソフトトップが開く、スライディングルーフ式が採用されている。これは初代500トッポリーノや2代目ヌオーヴァ500と同じ方式だが、今回晴れて電動化された。重量の増加はグレードによって異なるが、+10kg~+40kgの範囲にとどめられている。グレードは、1.2Lの500C 1.2 8V ポップ、1.4Lの500C 1.4 16V ラウンジ。ローンチ時には、500台限定の特別仕様版500C 1.4 16V SS(エッセエッセ)も用意。いずれも組み合わされるミッションは、ATモード付き5速デュアロジックで価格は、500C 1.2 8V ポップが239万円、500C 1.4 16V ラウンジの299万円となる(2009.9) | ▼ 見る |