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フィアット 500C  2023年04月〜生産中

人気のイタリアンコンパクトに、ピラードカブリオレが追加

小粋で愛くるしいデザインが人気のフィアット500に追加されたオープンモデル。カブリオレとはいってもピラーを残してルーフ前端からリアウインドウ下端までソフトトップが開く、スライディングルーフ式が採用されている。これは初代500トッポリーノや2代目ヌオーヴァ500と同じ方式だが、今回晴れて電動化された。重量の増加はグレードによって異なるが、+10kg~+40kgの範囲にとどめられている。グレードは、1.2Lの500C 1.2 8V ポップ、1.4Lの500C 1.4 16V ラウンジ。ローンチ時には、500台限定の特別仕様版500C 1.4 16V SS(エッセエッセ)も用意。いずれも組み合わされるミッションは、ATモード付き5速デュアロジックで価格は、500C 1.2 8V ポップが239万円、500C 1.4 16V ラウンジの299万円となる(2009.9)

基本スペック

全長

3.55m〜3.61m

ホイールベース

2.3m



全高

1.51m

全幅

1.63m

最高出力

69〜100ps

燃費(10.15モード) 17.2〜21.5km/L
燃費(JC08モード) 19.4〜26.6km/L
燃費(WLTCモード)

17.5〜19.2km/L

└市街地:13.2〜14.4km/L

└郊外:18.1〜19.7km/L

└高速:19.9〜22.0km/L

駆動方式 FF
排気量 875〜1368cc
乗車定員 4名

全長

3.55m〜3.61m

ホイールベース

2.3m

全高

1.51m

全幅

1.63m


最高出力

kw

69〜100psps

燃費(10.15モード) 17.2〜21.5km/L
燃費(JC08モード) 19.4〜26.6km/L
燃費(WLTCモード)

17.5〜19.2km/L

└市街地:13.2〜14.4km/L

└郊外:18.1〜19.7km/L

└高速:19.9〜22.0km/L

駆動方式 FF
排気量 875〜1368cc
乗車定員 4名

マイナーチェンジ一覧

2023年04月〜生産中

車両価格を改定

メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2023.4)

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2022年08月〜2023年03月生産モデル

車両価格を改定

メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2022.8)

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2022年04月〜2022年07月生産モデル

車両価格を改定

メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2022.4)

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2021年10月〜2022年03月生産モデル

車両価格を改定

メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2021.10)

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2021年06月〜2021年09月生産モデル

新グレードを設定

新グレード「カルト」が設定された。クルーズコントロールやパドルスイッチなどが標準装備され、高速道路での快適性が向上。シートカラーおよびドアトリムカラーがブルーへと変更され、モダンな雰囲気が演出されている。これに伴い、従来の「ポップ」「ラウンジ」が販売終了となっている。(2021.5)

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2019年10月〜2021年05月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)

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2018年09月〜2019年09月生産モデル

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2016年01月〜2018年08月生産モデル

LEDデイライトを追加し、表情を一変

エンジンONで点灯するLEDデイライトが追加され、フロントフェイスの印象が一新された。また、オーディオが5インチのタッチスクリーン仕様へアップグレード、センターコンソールにはUSBと外部入力端子が装着されている(2016.1)

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2015年03月〜2015年12月生産モデル

車両価格を改定

メーカー希望小売価格を見直し、標準グレードに新価格が適用された。(2015.3)

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2014年04月〜2015年02月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)

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2012年11月〜2014年03月生産モデル

2気筒ツインエアエンジンを改良

2気筒ツインエアエンジンに充電のタイミングを最適化する「スマートオルタネーター」を採用。10・15モード燃費が従来型比+0.5km/L向上されている。また、独自のメンテナンスプログラム「フィアット イージー ケア」が全車に付け加えられている(2012.11)

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2009年09月〜2012年10月生産モデル

人気のイタリアンコンパクトに、ピラードカブリオレが追加

小粋で愛くるしいデザインが人気のフィアット500に追加されたオープンモデル。カブリオレとはいってもピラーを残してルーフ前端からリアウインドウ下端までソフトトップが開く、スライディングルーフ式が採用されている。これは初代500トッポリーノや2代目ヌオーヴァ500と同じ方式だが、今回晴れて電動化された。重量の増加はグレードによって異なるが、+10kg~+40kgの範囲にとどめられている。グレードは、1.2Lの500C 1.2 8V ポップ、1.4Lの500C 1.4 16V ラウンジ。ローンチ時には、500台限定の特別仕様版500C 1.4 16V SS(エッセエッセ)も用意。いずれも組み合わされるミッションは、ATモード付き5速デュアロジックで価格は、500C 1.2 8V ポップが239万円、500C 1.4 16V ラウンジの299万円となる(2009.9)

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歴代モデル一覧