フェラーリ F430  2008年04月〜2010年06月生産モデル

2008年04月〜2010年06月生産モデル

カーボンセラミックブレーキを標準装備

販売価格の改定に併せてオプション設定だった、カーボンセラミックブレーキシステム（CCMD）が標準装備となっている。（2008.4）

2007年05月〜2008年03月生産モデル

販売価格を改定

メーカー出荷価格の改定に伴い、販売価格が改定された。（2007.5）

2006年06月〜2007年04月生産モデル

2005年01月〜2006年05月生産モデル

F1の技術てんこ盛りの8気筒フェラーリ

フェラーリの8気筒モデルで大ヒットした、360モデナの後継車として登場したのがF430。日本へは2005年1月から導入された。エンジンは軽量コンパクトな4.3LのV8で、馬力に換算するとリッター当たり114馬力にも達する360kWのパワーと465N・mのトルクを発生する。360モデナ以降採用されたアルミテクノロジーはF430で大きく進化し、またF1培った最新技術の数々も惜しみなく盛り込まれて、さらにダイナミックな走りを楽しめる。エレクトロニック・ディファレンシャルやステアリングに取り付けられたコミュータースイッチなどは、市販車では初採用となる。(2005.1)