歴代フェラーリV8オープンで最も高性能なモデル
先に登場したクーペ、488GTBをベースとしたスパイダーモデル。エンジンはクーペと同様、3.9LのV8ターボで、最高出力670ps/最大トルク760N・mを発生。ツインクラッチ式の7速DCTとの組み合わせで、0-100km/h加速3.0秒、最高時速は325km/h以上を実現。フェラーリの歴代V8オープンモデルの中で、最も高い性能が与えられた。ルーフには、ミッドシップのオープンカーとしては、世界初採用となるリトラクタブル・ハードトップが採用される。こちらは同様の構造のソフトトップ比でマイナス25kgの軽量化を実現。開閉にかかる時間は14秒で、時速45km/h以下なら走行中でも開閉できる(2015.10)
基本スペック
全長
4.57m
ホイールベース
2.65m
全高
1.21m
全幅
1.95m
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マイナーチェンジ一覧
2015年10月〜2019年11月生産モデル 歴代フェラーリV8オープンで最も高性能なモデル 先に登場したクーペ、488GTBをベースとしたスパイダーモデル。エンジンはクーペと同様、3.9LのV8ターボで、最高出力670ps/最大トルク760N・mを発生。ツインクラッチ式の7速DCTとの組み合わせで、0-100km/h加速3.0秒、最高時速は325km/h以上を実現。フェラーリの歴代V8オープンモデルの中で、最も高い性能が与えられた。ルーフには、ミッドシップのオープンカーとしては、世界初採用となるリトラクタブル・ハードトップが採用される。こちらは同様の構造のソフトトップ比でマイナス25kgの軽量化を実現。開閉にかかる時間は14秒で、時速45km/h以下なら走行中でも開閉できる(2015.10) | ▼ 見る |