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フェラーリ 456M GT  1998年09月〜2003年12月生産モデル

最高級FR2+2クーペ

フェラーリが誇る、最高級FR(後輪駆動)2+2クーペ。1992(H4)年に発表され、日本へは1995(H7)年モデルから導入された。長いノーズには442psを発生する5.5LのV型65度12気筒DOHCエンジンを搭載。これにトランスアクスルタイプの6MTが組み合わされる。車名の456は1気筒当たりの排気量を表したもの。フェラーリ伝統のネーミング方法だ。1996(H8)年には4ATを組み合わせた456GTAが追加される。そして1998(H10)年に大がかりなマイナーチェンジを受けて車名を456M(Mはモディフィカート、イタリア語で改良・改造を意味する)とし、2003(H15)年をもって生産を終了し後継モデルにバトンタッチした。素晴らしい運動性能とエレガントなスタイル、そしてリッチな雰囲気にあふれた、世界最高レベルの2+2クーペだ。(1998.9)

基本スペック

全長

4.73m

ホイールベース

2.6m



全高

1.3m

全幅

1.92m

最高出力

440ps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FR
排気量 5473cc
乗車定員 4名

全長

4.73m

ホイールベース

2.6m

全高

1.3m

全幅

1.92m


最高出力

kw

440psps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FR
排気量 5473cc
乗車定員 4名

グレードごとに違いのある項目(◯:標準装備 △:オプション装備 -:選択不可、またはディーラーオプション)

車両総重量
ミッション
5.5A
1830kg 1970kg
6MT 4AT

歴代モデル一覧