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ダイハツ タント  2017年12月〜2019年06月生産モデル

使い勝手と広さを踏襲しながら低燃費を追求

軽モアスペースという新カテゴリーを作りだした人気モデルの3代目。従来型ではヒンジ式だった右リアドアがスライドドアに変更された。歴代モデルの特徴であるヘッドクリアランスもさらに拡げられるなどにより使い勝手や居住性が向上している。また、足回りの変更やアンダーボディの剛性強化など、走行安定性も高められている。モデルラインナップは、より親しみやすく高品質になったタントと、大型グリルやLEDヘッドランプなどによって存在感が増したタントカスタムの2種類。前者は660ccNAエンジン、後者はNAだけでなくターボ仕様も用意されている。独自の環境技術「イーステクノロジー」により、NA・2WD車はJC08モード28.0km/Lを達成している(2013.10)

基本スペック

全長

3.4m

ホイールベース

2.46m



全高

1.75m

全幅

1.48m

最高出力

52〜64ps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) 24.6〜28.0km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 658cc
乗車定員 4名

全長

3.4m

ホイールベース

2.46m

全高

1.75m

全幅

1.48m


最高出力

kw

52〜64psps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) 24.6〜28.0km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 658cc
乗車定員 4名

マイナーチェンジ一覧

2017年12月〜2019年06月生産モデル

パノラミックビューモニターを採用

車両の前後左右4箇所に配置したカメラにより、車両の前後左右を映すことで、車を真上から見ているような俯瞰映像をナビに映し出す「パノラミックビューモニター」を採用。安全性能の向上が図られた(2017.12)

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2016年11月〜2017年11月生産モデル

新開発の「スマートアシストIII」を採用

従来の衝突回避支援システム「スマートアシストII」を、小型ステレオカメラを用いることで進化させた「スマートアシストIII」を採用。また、リアの2箇所にソナーセンサーを設置することで、死角となる左右後方の障害物を検知する「コーナーセンサー」も備えられている(2016.11)

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2015年12月〜2016年10月生産モデル

内外装のデザインが刷新された

内外装のデザインが変更されている。タントカスタムは、大型エアロバンパーの採用やバックドアのメッキ加飾を追加するなど外観がより上質になっている。タントは、内装色が一新され、質感が向上。ホワイトを基調とした2トーンカラーの新グレード「X“ホワイトアクセント SAII”」も設定されている(2015.12)

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2015年05月〜2015年11月生産モデル

衝突回避支援システム「スマートアシストII」を採用

衝突警報機能(対歩行者)や車線逸脱警報機能などが追加された衝突回避支援システム「スマートアシストII」が採用されている。また、パワースライドドアにワンタッチオープン機能が追加され、横滑り防止装置などが全車に標準装備されている(2015.5)

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2014年04月〜2015年04月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)

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2013年10月〜2014年03月生産モデル

使い勝手と広さを踏襲しながら低燃費を追求

軽モアスペースという新カテゴリーを作りだした人気モデルの3代目。従来型ではヒンジ式だった右リアドアがスライドドアに変更された。歴代モデルの特徴であるヘッドクリアランスもさらに拡げられるなどにより使い勝手や居住性が向上している。また、足回りの変更やアンダーボディの剛性強化など、走行安定性も高められている。モデルラインナップは、より親しみやすく高品質になったタントと、大型グリルやLEDヘッドランプなどによって存在感が増したタントカスタムの2種類。前者は660ccNAエンジン、後者はNAだけでなくターボ仕様も用意されている。独自の環境技術「イーステクノロジー」により、NA・2WD車はJC08モード28.0km/Lを達成している(2013.10)

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歴代モデル一覧