センターピラーレスドアを採用したファミリィワゴン
広さと使いやすさを追求、「ママのワゴン」としてファミリィ層をターゲットとした軽ワゴンの2代目。親しみやすさを演出する丸みを帯びたシルエットやパーツをもつ、コンパクトなノーズに大きくスクエアなキャビンが特徴的。プラットフォームを一新し室内長2160mmとさらに広くなった室内には、子育てユーザーの声を開発に生かしたという便利な機能が充実。開口幅1480mmを誇るセンターピラーレスの助手席側スライドドアをはじめ多彩なシートアレンジなど、子育てファミリィに便利な仕様に仕上げられている。またベーシックモデルだけでなく、エアロパーツや黒基調の室内をもつこだわりのカスタムもラインナップされている。(2007.12)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.49m
全高
1.75m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2012年09月〜2013年09月生産モデル 燃費性能が向上 ターボ車を除く2WD車のエンジン制御を最適化し、燃費性能を向上。エコカー減税における 「免税」レべルに適合した。また、新たに「タントGスペシャル」「タントカスタムXスペシャル」の2グレードが新設定された(2012.9) | ▼ 見る |
2011年11月〜2012年08月生産モデル 低燃費化技術「e:S(イース)テクノロジー」を採用 2011年9月にデビューしたミライースで投入された低燃費化技術、e:S(イース)テクノロジーの「新エンジン」「新eco IDLE」「エコ発電制御」がNA車に組み込まれた。これらにより、JC08モード燃費が2WD車で24.8km/L、4WD車は24km/Lを実現した。(2011.11) | ▼ 見る |
2011年06月〜2011年10月生産モデル 新世代エンジンを搭載し環境性能を向上 環境性能の高い第2世代KFエンジンが、すべてのNAエンジン車に採用された。その結果、NA全車が75%のエコカー減税対象となった。また、平均燃費計をカスタムLに標準採用するなど、装備の見直しが図られた。(2011.6) | ▼ 見る |
2010年09月〜2011年05月生産モデル 全モデルにCVTを導入し、燃費性能が向上 全車にCVTを設定。これにより燃費性能の改善が図られ、NA車はFF/4WDともエコカー減税適合となった。加えて利便性の向上も図られており、上級グレードには、前席オーバーヘッドコンソールなどが設定されている。スポーティモデルのタントカスタムでは、前後デザインを一新することで、迫力と高級感が向上した。(2010.9) | ▼ 見る |
2009年12月〜2010年08月生産モデル エコカー減税/補助金に対応 エンジンの制御を最適化し、NAエンジンでFFのCVT車は、エコカー減税およびエコカー補助金に適合となった。インテリアでは、シックで質感の高いブラウンのシート色が採用されている。また、CVTを搭載しながらも、リーズナブルな価格のX“Special”など、新グレードが導入された。(2010. 1) | ▼ 見る |
2008年12月〜2009年11月生産モデル 小変更と同時にお買い得な特別仕様車を設定 「タント」と「タント カスタム」に特別仕様車が新たに加わった。「タント ワンダフルセレクション」は、人気のパワースライドドアを搭載し、子育て世代に嬉しい実用性の高い機能を充実させた。また、「タント カスタム Vセレクション」および「タント カスタム Vセレクション ターボ」は、アルミホイールや革巻ステアリングホイールなどの専用アイテムを備え、上質感を追求した。さらに、全車にクリーンエアフィルターを標準装備し、快適な車内環境を提供している。(2008.12) | ▼ 見る |
2007年12月〜2008年11月生産モデル センターピラーレスドアを採用したファミリィワゴン 広さと使いやすさを追求、「ママのワゴン」としてファミリィ層をターゲットとした軽ワゴンの2代目。親しみやすさを演出する丸みを帯びたシルエットやパーツをもつ、コンパクトなノーズに大きくスクエアなキャビンが特徴的。プラットフォームを一新し室内長2160mmとさらに広くなった室内には、子育てユーザーの声を開発に生かしたという便利な機能が充実。開口幅1480mmを誇るセンターピラーレスの助手席側スライドドアをはじめ多彩なシートアレンジなど、子育てファミリィに便利な仕様に仕上げられている。またベーシックモデルだけでなく、エアロパーツや黒基調の室内をもつこだわりのカスタムもラインナップされている。(2007.12) | ▼ 見る |