ライト感覚を重視した都会派4WD
コンパクトなクロカン4WD。ボディ後部はレジン製のハードトップとなっており、簡単に取り外せてオープンにできるなど、ライト感覚を重視したクルマだ。しかしラダーフレームにフロントはダブルウイッシュボーン、リアはリーフリジッドのサスペンション、パートタイム式4WDシステムを採用するなど、その本質は高い悪路走破性を備えた本格派の4WD。エンジンは1.6Lの直4でミッションは5MTのみ。べベルギア式センターデフを備えたフルタイム4WDモデルも用意されており、こちらは後輪アンチスピンブレーキを標準装備。ボディ後部に装着するソフトトップをオプションで用意。(1990.6)
基本スペック
全長
3.71m〜3.85m
ホイールベース
2.18m
全高
1.73m
全幅
1.58m〜1.64m
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マイナーチェンジ一覧
1995年05月〜1997年03月生産モデル | ▼ 見る |
1993年08月〜1995年04月生産モデル 内外装を変更しリフレッシュ 異形ヘッドライトなどの採用を、シート表皮の変更などにより内外装をリフレッシュ。サイドインパクトビームやシートベルト未装着警告灯なども新たに装備した。また、専用シート表皮などを採用したカンタベリーを新設定。(1993.8) | ▼ 見る |
1992年03月〜1993年07月生産モデル AT車を新設定 これまでミッションは5MTのみだったが、新たに4ATモデルを追加。ショックアブソーバーのセッティング変更などにより乗り心地の向上、最小回転半径の縮小も実現した。また、最上級グレードとなるSXリミテッドを新設定している。(1992.3) | ▼ 見る |
1990年06月〜1992年02月生産モデル ライト感覚を重視した都会派4WD コンパクトなクロカン4WD。ボディ後部はレジン製のハードトップとなっており、簡単に取り外せてオープンにできるなど、ライト感覚を重視したクルマだ。しかしラダーフレームにフロントはダブルウイッシュボーン、リアはリーフリジッドのサスペンション、パートタイム式4WDシステムを採用するなど、その本質は高い悪路走破性を備えた本格派の4WD。エンジンは1.6Lの直4でミッションは5MTのみ。べベルギア式センターデフを備えたフルタイム4WDモデルも用意されており、こちらは後輪アンチスピンブレーキを標準装備。ボディ後部に装着するソフトトップをオプションで用意。(1990.6) | ▼ 見る |