ダイハツ ハイゼットトラック  2021年12月〜生産中

2021年12月〜生産中

FR用CVTを採用

新開発のFR用CVTが採用され、燃費、発進性、静粛性などを向上。ドライバーのストレスが軽減されている。また、従来MT車のみに搭載されていた、スーパーデフロックが軽キャブトラックで初めてCVT車にも設定され、ぬかるみなどでの悪路走行のサポートが図られた。人気の「ジャンボ」モデルにスタンダードグレードが設定されている。（2021.12）

2020年08月〜2021年11月生産モデル

「スマートアシストIIIt」の機能向上

衝突回避支援システム「スマートアシストIIIt」装着車に、バックソナーおよび後方誤発進抑制機能が標準装備された。また、オートライトが全車標準装備されるなど、安全性の向上も図られている。なお今回の変更を機に、燃費表記がWLTCモードへ改められた。（2020.8）

2019年10月〜2020年07月生産モデル

「スマートアシスト」付きグレードにLEDヘッドランプを採用

安全運転支援システム「スマートアシストIIIt」付きグレードに、LEDヘッドランプが標準装備され、夜間の視界が高められ安全性が向上。また、特装車では「カラーアルミ低温冷凍車」が追加され、保冷・冷凍車シリーズのラインナップ拡充が図られている。（2019.10）

2018年05月〜2019年09月生産モデル

衝突回避支援システム、スマートアシストIIItを採用

軽トラックに最適化された衝突回避支援システム「スマートアシストIIIt」が採用された。また、MT車の需要が多いことを受けMT車にも衝突回避支援ブレーキ機能が搭載されている。（2018.5）

2017年11月〜2018年04月生産モデル

ABSを全車に標準装備

軽商用トラックとして初めてLEDヘッドランプが採用された。また、ABS、ガードフレームT字フックが全車に標準装備されている。さらに、リアけん引フックの取り付け構造を全車に設定。車体色の変更や、特装車にカラーアルミ保冷車が新設定されたほか、一部仕様が見直された（2017.11）

2014年09月〜2017年10月生産モデル

軽トラックとしての基本性能がさらに進化

農業や建設業、運送業など幅広い業種で活躍する人気の軽商用トラック。軽トラックに求められる積載性や耐久性、防錆性能などの基本性能が高められている。また、新開発のプラットフォームとドア開度の拡大によって乗降性が向上。フロントガラスが前に出され、室内の広さと快適さが演出されている。また、運転席から手の届く範囲に大型オープントレイが備えられた他、20ヵ所の室内収納が設定され、利便性が高められている。エンジンは、高圧縮比化や燃焼改善、メカニカルロス低減などが施された660ccのNAエンジン。2WDの5MT（エアコン・パワステレス）車はクラストップのJC08モード燃費19.6km/Lを達成している（2014.9）