コンパクトカーらしいフォルムは健在
リッターカーとして1977(S52)年に初登場したシャレード。4代目となるこのモデルでは、3/5ドアハッチバックのスタイルはそのままにボディサイズを拡大し居住性を向上させている。エンジンは1.3Lの直4SOHCの1種類。ミッションは5MTと3つのモードをもつ電子制御4ATが用意され、駆動方式はFFのみ。TXスポーティパックにはスタビライザー付サスペンションなどが、CXセーフティパックには運転席SRSエアバッグなどが標準装備となる。(1993.1)
基本スペック
全長
3.75m〜3.78m
ホイールベース
2.4m
全高
1.39m〜1.43m
全幅
1.62m〜1.65m
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マイナーチェンジ一覧
1998年07月〜1998年09月生産モデル 安全性の向上とグレードの見直し SRSエアバッグ内蔵のウレタン3本スポークステアリングを採用、さらに新たに4色のボディカラーが追加となった。また、1.6Lエンジンを搭載したスポーティグレードのデ・トマソが廃止となった。(1998.7) | ▼ 見る |
1997年09月〜1998年06月生産モデル 快適&便利装備を充実 ポゼを除く全車にキーレスエントリー、ウェビングクランプ付き3点式ELRシートベルトを標準としたほか、ステアリングやシフトノブ、パーキングブレーキ、ワイパー&ライトレバーに抗菌処理を実施。シート表皮はグレー基調に変更された。(1997.9) | ▼ 見る |
1996年10月〜1997年08月生産モデル 装備とグレードを充実 デ・トマソを除く全車に運転席SRSエアバッグを標準化。さらにフロントブレーキのディスク化、前後サスペンションをオフセットスプリング仕様化、1.5Lエンジンの出力向上など、走行性能の向上が図られた。また1.5Lの5ドア車にCXグレードを追加。(1996.10) | ▼ 見る |
1995年11月〜1996年09月生産モデル エクステリアの変更と新グレードの追加 バンパーやグリルだけにとどまらずボンネット、フェンダーまで新デザインとする大幅な変更を行った。さらにグリーンガラスの採用など装備も充実させている。また、メッキグリルやリアスポイラーなどを装備した新グレードも追加された。(1995.11) | ▼ 見る |
1993年08月〜1995年10月生産モデル 1.5L&1.6Lエンジン搭載車を追加 かつて絶大な人気を誇ったデ・トマソが1.6Lエンジンを搭載して復活。内外装ともにスポーティテイストにあふれ、レカロシートなども装備。また新たに1.5Lの直4搭載車を設定。このモデルにはフルタイム4WDもラインナップする。(1993.8) | ▼ 見る |
1993年01月〜1993年07月生産モデル コンパクトカーらしいフォルムは健在 リッターカーとして1977(S52)年に初登場したシャレード。4代目となるこのモデルでは、3/5ドアハッチバックのスタイルはそのままにボディサイズを拡大し居住性を向上させている。エンジンは1.3Lの直4SOHCの1種類。ミッションは5MTと3つのモードをもつ電子制御4ATが用意され、駆動方式はFFのみ。TXスポーティパックにはスタビライザー付サスペンションなどが、CXセーフティパックには運転席SRSエアバッグなどが標準装備となる。(1993.1) | ▼ 見る |