広く、快適なキャビンもつ軽ミニバン
デビュー以来、ロングセラーとなっているセミキャブスタイルの軽ミニバン。先代モデルから新軽規格となったことで室内の居住性が向上しているが、この新型ではインパネのコンパクト化に加え、ダッシュボードシフト&足踏み式パーキングブレーキ、フラットな低床フロア、タイヤハウスの小型化などにより、さらなる居住性と積載性の向上が図られている。その室内空間の広さは軽自動車ながら大人4人が余裕をって座れるほど。エンジンは64psを発生する直3ターボのみで、駆動方式はFRとフルタイム4WDを用意。上級グレードのRSはディスチャージヘッドランプが標準装備だ。(2005.5)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.45m
全高
1.88m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2020年08月〜2021年12月生産モデル オートライトを全車標準装備 オートライトが全車に標準装備されるなど、安全性の向上が図られた。また、今回の変更を機にWLTCモードに法規対応され、燃費基準レベルが変更されている。(2020.8) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2017年11月〜2019年09月生産モデル スマートアシストIIIを採用 衝突回避支援システムの「スマートアシストIII」が搭載され、セーフティサポートカーSのワイドに該当。また、リアコーナーセンサーやエマージェンシーストップシグナル、横滑り防止装置のVSCとトラクションコントロールも「スマートアシストIII」採用車には搭載され、安全性能が向上されている(2017.11) | ▼ 見る |
2015年11月〜2017年10月生産モデル 装備が追加され、利便性が向上している フロントウィンドウにIR&UVカットガラス、フロントドアウインドウにスーパーUV&IRカットガラスなどが備わるビューティーパックが設定されている。また、純正ナビなどの装着用プリワイヤーハーネスの追加や、スピーカーサイズの拡大、新色の追加などが行われている(2015.11) | ▼ 見る |
2015年04月〜2015年10月生産モデル 燃費性能と使い勝手が向上 電子制御スロットルや電子制御4ATの採用などにより、全車で平成27年度燃費基準を達成。さらに、スペシャルクリーンの2WDモデルはエコカー減税の対象となっている(2015.4) | ▼ 見る |
2014年04月〜2015年03月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2010年08月〜2014年03月生産モデル JC08モード対応と、荷室作業時の利便性が向上が図られた JC08コールドモード排出ガス基準対応となった。また、上級グレードに荷室アクセサリーソケット(カスタムターボRS、カスタムターボRS“Limited”)や、荷室蛍光灯(カスタムターボRS“Limited”)が標準装備され、荷室作業時の利便性の向上が図られている。(2010.8) | ▼ 見る |
2007年09月〜2010年07月生産モデル 機能とデザインの変更により存在感をアピール 外観はフロントバンパーやグリルをワイド感のあるデザインに変更し、リアコンビランプはクリアレンズが採用された。室内はベージュ基調の明るい色とし、専用2トーンインパネを装着する。RSリミテッドにはパワースライドドア(左側)も標準装備し、エンジンも新型にスイッチされた。(2007.9) | ▼ 見る |
2005年05月〜2007年08月生産モデル 広く、快適なキャビンもつ軽ミニバン デビュー以来、ロングセラーとなっているセミキャブスタイルの軽ミニバン。先代モデルから新軽規格となったことで室内の居住性が向上しているが、この新型ではインパネのコンパクト化に加え、ダッシュボードシフト&足踏み式パーキングブレーキ、フラットな低床フロア、タイヤハウスの小型化などにより、さらなる居住性と積載性の向上が図られている。その室内空間の広さは軽自動車ながら大人4人が余裕をって座れるほど。エンジンは64psを発生する直3ターボのみで、駆動方式はFRとフルタイム4WDを用意。上級グレードのRSはディスチャージヘッドランプが標準装備だ。(2005.5) | ▼ 見る |