TNGAを全面採用
ダイハツ初のハイブリッド車として登場したミドルサイズセダン。OEM元のトヨタカムリのフルモデルチェンジにあわせて、2代目へと刷新された。TNGAにもとづきプラットフォーム、ユニット、電子系などすべての部品をゼロから開発することで、エモーショナルで美しいデザイン、意のままの走り、上質な乗り味が実現されている。パワートレインは、最高出力178ps/最大トルク221N・mを発生する新開発の2.5Lに同120ps/155N・mを発生する電気モーターとの組み合わせで、JC08モード28.4km/Lという優れた燃費性能を実現している。また、最新の安全運転支援システム、トヨタセーフティセンスPを採用するなど、安全性能も向上
基本スペック
全長
4.89m
ホイールベース
2.83m
全高
1.45m〜1.46m
全幅
1.84m
|
マイナーチェンジ一覧
2022年08月〜2023年12月生産モデル 新ボディカラーをオプション設定 外板色に「エモーショナルレッドIII」が新たにオプション設定されるなどの商品改良が行われた。(2022.8) | ▼ 見る |
2021年02月〜2022年07月生産モデル 電気式4WDシステムを追加設定、安全性能も向上 フロントフェイスを刷新すると同時に、夜間の歩行者検知や交差点の右左折時における対歩行者検知、ドライバー異常時対応システムなどの安全機能を追加。さらに、今回の変更を機に電気式4WDシステムの「E-Four」が追加設定されている。(2021.2) | ▼ 見る |
2020年08月〜2021年01月生産モデル ブラインドスポットモニターを標準装備 隣接する車線の死角領域の車両を検知し、「ドアミラー搭載のLEDインジケーターが点灯する安全機能」「ブラインドスポットモニター」が標準装備され、車両の安全性向上が図られた。(2020.8) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年08月〜2019年09月生産モデル 装備の充実化が図られた 低速走行時の不意の衝突を防ぐため、前後の障害物を感知し自動でブレーキをかける、インテリジェントクリアランスソナーが標準装備された。さらに、LEDサイドターンランプ付きオート電動格納式リモコンカラードドアミラーを採用。また、ボディカラーには新たに「エモーショナルレッドII」も設定された。(2018.8) | ▼ 見る |
2017年07月〜2018年07月生産モデル TNGAを全面採用 ダイハツ初のハイブリッド車として登場したミドルサイズセダン。OEM元のトヨタカムリのフルモデルチェンジにあわせて、2代目へと刷新された。TNGAにもとづきプラットフォーム、ユニット、電子系などすべての部品をゼロから開発することで、エモーショナルで美しいデザイン、意のままの走り、上質な乗り味が実現されている。パワートレインは、最高出力178ps/最大トルク221N・mを発生する新開発の2.5Lに同120ps/155N・mを発生する電気モーターとの組み合わせで、JC08モード28.4km/Lという優れた燃費性能を実現している。また、最新の安全運転支援システム、トヨタセーフティセンスPを採用するなど、安全性能も向上 | ▼ 見る |