個性的な内外装と足回りをもつアッパーミドルサルーン
08年1月に欧州でデビューを果たしたシトロエンのアッパーミドルクラスモデルC5の2代目。プジョー407と同じ、シトロエン・プジョーPSAグループの乗用車用FFプラットフォームを使用。BX以来のハッチバックサルーン方式(5ドアセダン)ではなく、4ドアノッチバックとされた。クロームで際立たせたダブルシェブロンをもつフロントデザインやセンターパッド固定式ステアリングなど、個性的で洗練された内外装が特徴的。窒素ガスとオイルを使った“伝統”のサスペンションの最新版、ハイドラクティブ3プラスももちろん装着された。日本には3Lエンジンに6ATを組み合わせた3.0エクスクルーシブと、2L+4ATの2.0を用意。(2008.8)
基本スペック
全長
4.8m
ホイールベース
2.82m
全高
1.47m
全幅
1.86m
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マイナーチェンジ一覧
2015年02月〜2016年05月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.2) | ▼ 見る |
2014年06月〜2015年01月生産モデル | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年05月生産モデル | ▼ 見る |
2013年07月〜2014年03月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2013.7) | ▼ 見る |
2012年10月〜2013年06月生産モデル 新デザインのダブルシェブロンを採用 シトロエンのブランドロゴであるダブルシェブロンのデザインなどが変更された。また、ベーシックモデルの「セダクション」に新デザインの17インチアロイホイールを採用。新色「ブラン ガラン(ダークブラウン)」もラインナップされた(2012.10) | ▼ 見る |
2011年02月〜2012年09月生産モデル デザイン性を強調しながら、戦略的価格を実現 フロントヘッドライトにLEDポジションランプを、リアコンビランプのカラーリングを変更するなど、灯火類のデザインを一新。デザイン性が強調された。また、各駆動輪の滑りを検知し、走行を補助するインテリジェントトラクションコントロールが新たに装備されている。また、この変更を機に10万~25万円のプライスオフが実施された。(2011.3) | ▼ 見る |
2010年05月〜2011年01月生産モデル 新エンジンと新世代ミッションを採用 パワートレインが、従来型の2.0Lエンジン+4速ATから、1.6Lのダウンサイジングターボ+6速ATに変更された。エンジンは、従来型比でパワー/トルクともに向上。ATは従来型C5 3Lモデルに搭載されていたものの第2世代にあたる摩擦低減型で、日本での走行状況に考慮されたものだ。(2010.5) | ▼ 見る |
2009年10月〜2010年04月生産モデル 地デジ対応のHDDナビシステムが標準装備された 地デジ対応のHDDナビゲーションシステムとETC、VICSビーコンが標準装備された。また、フロントにUSB入力端子を備えたロゴ入りのAM/FMチューナー付きCDプレイヤーも装備。これら合せて約34万円相当の装備向上が図られたが、価格は15~20万円の上昇に抑えられている。(2009.10) | ▼ 見る |
2008年10月〜2009年09月生産モデル 個性的な内外装と足回りをもつアッパーミドルサルーン 08年1月に欧州でデビューを果たしたシトロエンのアッパーミドルクラスモデルC5の2代目。プジョー407と同じ、シトロエン・プジョーPSAグループの乗用車用FFプラットフォームを使用。BX以来のハッチバックサルーン方式(5ドアセダン)ではなく、4ドアノッチバックとされた。クロームで際立たせたダブルシェブロンをもつフロントデザインやセンターパッド固定式ステアリングなど、個性的で洗練された内外装が特徴的。窒素ガスとオイルを使った“伝統”のサスペンションの最新版、ハイドラクティブ3プラスももちろん装着された。日本には3Lエンジンに6ATを組み合わせた3.0エクスクルーシブと、2L+4ATの2.0を用意。(2008.8) | ▼ 見る |