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シボレー コルベット  2003年10月〜2005年01月生産モデル

たしかな進化を遂げたアメリカンスポーツ

13年ぶりのモデルチェンジとなったC5コルベットはアメリカンスポーツの新境地を開いたと言えるだろう。良い意味でも悪い意味でも、従来のコルベットにはスポーツモデルとしてはアメリカンな寛容さが随所に感じられたが、5代目モデルは非常に高いパフォーマンスを得るに至っている。新設計の4輪ダブルウィッシュボーンを備え、トランスミッションをリアに配置するいわゆるトランスアクスル方式を採用したことで理想の前後重量配分を得た。エンジンは伝統のプッシュロッド式を採用する最新の5.7LのV8OHV。レギュラーモデル用としてはシボレー史上初のオールアルミ製エンジンブロックを採用していた。(1997.6)

基本スペック

全長

4.56m

ホイールベース

2.66m



全高

1.23m

全幅

1.87m

最高出力

350〜355ps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FR
排気量 5665cc
乗車定員 2名

全長

4.56m

ホイールベース

2.66m

全高

1.23m

全幅

1.87m


最高出力

kw

350〜355psps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FR
排気量 5665cc
乗車定員 2名

マイナーチェンジ一覧

2003年10月〜2005年01月生産モデル

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2002年03月〜2003年09月生産モデル

性能の向上と装備の変更

エンジンの出力が向上し、クーペの最高出力が355ps、最大トルクが49.8kgmとなり、Z51の最大出力が355ps、最大トルクが51.8kgmとなった。また、Z51はホイールをマグネシウムからアルミポリッシュタイプに変更した。(2002.3)

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2000年11月〜2002年02月生産モデル

装備の充実

ハンドルの位置調整をスイッチで可能とするパワーテレスコピックステアリングを標準装備。(2000.11)

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1999年11月〜2000年10月生産モデル

装備の変更とラインナップの追加

新デザインのアルミホイールを装備。また、6速トランスミッションとパフォーマンスサスペンションを装備したパフォーマンススポーツモデル、Z51を新規導入した。(1999.11)

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1998年11月〜1999年10月生産モデル

性能の向上

アクティブハンドリングシステムを標準装備。また、サスペンションに切替式リアルダンピングを採用し、3段階に切り替えられるコントロールスイッチをセンターコンソールに装備した。(1998.11)

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1997年06月〜1998年10月生産モデル

たしかな進化を遂げたアメリカンスポーツ

13年ぶりのモデルチェンジとなったC5コルベットはアメリカンスポーツの新境地を開いたと言えるだろう。良い意味でも悪い意味でも、従来のコルベットにはスポーツモデルとしてはアメリカンな寛容さが随所に感じられたが、5代目モデルは非常に高いパフォーマンスを得るに至っている。新設計の4輪ダブルウィッシュボーンを備え、トランスミッションをリアに配置するいわゆるトランスアクスル方式を採用したことで理想の前後重量配分を得た。エンジンは伝統のプッシュロッド式を採用する最新の5.7LのV8OHV。レギュラーモデル用としてはシボレー史上初のオールアルミ製エンジンブロックを採用していた。(1997.6)

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歴代モデル一覧