現代のアメリカンスポーツにコンバーチブルが追加
現代のグローバル・アメリカン・ブランドを代表するスポーツモデルであるシボレーカマロ。2ドアクーペのみだったラインナップに新たに加わったモデルが、カマロコンバーチブルだ。ルーフには複合材のフレームにより、流れるようなルーフラインを実現したソフトトップを採用。オープン化に際して、ストラットタワーバーやトランスミッションサポート、ドライブシャフトトンネルブレースなどに補強を追加することで、クーペと変わらない剛性を確保。振動や騒音の発生も抑えられている。その結果、サスペンションの仕様もクーペと同じチューンを実現。駆動系には、クーペのLT RSと同じ3.6LのV6DOHCと6速ATとの組み合わせが与えられた。(2011.7)
基本スペック
全長
4.84m
ホイールベース
2.86m
全高
1.4m
全幅
1.92m
|
マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2017年10月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2014年01月〜2014年03月生産モデル レースから学んだテクノロジーを投入 前後のデザインが一新されている。フロントバンパー下の開口部が大きくなり、エンジンの冷却性が向上。またボンネットにエアスクープが追加され、空力性能も改善されている。リアはエアロダイナミクスを考慮したスタイルに改められるなど、レースから学んだ技術が用いられている(2014.1) | ▼ 見る |
2012年01月〜2013年12月生産モデル V6エンジンがパワーアップ 3.6L直噴V6エンジンを改良。最高出力が308psから327psへと向上を果たした。また室内の意匠変更による質感向上や、パークアシストセンサー付リアビューカメラやリアビューモニター付自動防眩ルームミラー、助手席パワーシートの採用など、装備の充実化も図られている(2012.1) | ▼ 見る |
2011年07月〜2011年12月生産モデル 現代のアメリカンスポーツにコンバーチブルが追加 現代のグローバル・アメリカン・ブランドを代表するスポーツモデルであるシボレーカマロ。2ドアクーペのみだったラインナップに新たに加わったモデルが、カマロコンバーチブルだ。ルーフには複合材のフレームにより、流れるようなルーフラインを実現したソフトトップを採用。オープン化に際して、ストラットタワーバーやトランスミッションサポート、ドライブシャフトトンネルブレースなどに補強を追加することで、クーペと変わらない剛性を確保。振動や騒音の発生も抑えられている。その結果、サスペンションの仕様もクーペと同じチューンを実現。駆動系には、クーペのLT RSと同じ3.6LのV6DOHCと6速ATとの組み合わせが与えられた。(2011.7) | ▼ 見る |