伝統あるアメリカンマッスルの雄
アメリカンマッスルカー、カマロの3世代目。鉄仮面を思わせる強面のフロントマスクと、アメリカンクーペらしい伸びやかなスタイリングが魅力の4シーターの大型2ドアクーペで、オープンエアが楽しめるTバー仕様も導入された。もちろん長いフロントノーズの下にはアメリカンパワーの代名詞、V8OHVユニットが収まる。日本へは5L仕様と5.7L仕様が輸入され、特に5.7Lエンジンはコルベットに搭載されるものと同じハイパワー仕様で、その搭載モデルはIROC-Zと呼ばれ人気を博す。ちなみに、IROCとはインターナショナル・レース・オブ・チャンピオンズの略。1988(S63)年にはコンバーチブルモデルも追加された。(1989.10)
基本スペック
全長
4.88m〜4.89m
ホイールベース
2.57m
全高
1.29m〜1.3m
全幅
1.86m
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マイナーチェンジ一覧
1991年11月〜1993年06月生産モデル | ▼ 見る |
1990年11月〜1991年10月生産モデル 外観の変更と名称の変更 フロントエアダムのサイドとサイドスカートにエアインテークが付き、よりスポーティな印象になった。また、カマロシリーズ中最強の5.7Lエンジンを搭載したカマロIROC-Zの名称がカマロZ-28に変更された。(1990.11) | ▼ 見る |
1989年10月〜1990年10月生産モデル 伝統あるアメリカンマッスルの雄 アメリカンマッスルカー、カマロの3世代目。鉄仮面を思わせる強面のフロントマスクと、アメリカンクーペらしい伸びやかなスタイリングが魅力の4シーターの大型2ドアクーペで、オープンエアが楽しめるTバー仕様も導入された。もちろん長いフロントノーズの下にはアメリカンパワーの代名詞、V8OHVユニットが収まる。日本へは5L仕様と5.7L仕様が輸入され、特に5.7Lエンジンはコルベットに搭載されるものと同じハイパワー仕様で、その搭載モデルはIROC-Zと呼ばれ人気を博す。ちなみに、IROCとはインターナショナル・レース・オブ・チャンピオンズの略。1988(S63)年にはコンバーチブルモデルも追加された。(1989.10) | ▼ 見る |