生まれ変わった最上級ラグジュアリィサルーン
キャデラックの最上級モデルであるドゥビルが大幅なMCによってモデル名をDTSに変更した。伝統を受け継ぐとともに、外観には最新のアート&サイエンスのコンセプトを融合させている。バイキセノンヘッドライトやLEDテールランプなどの最新の仕様を採用した。インテリアはクリーンで立体的な面構成に変更され、高級な自然素材の採用によって洗練された質感の高い空間を作っている。エンジンは4.6LのV8で、217kWのパワーを発生し、4速ATが組み合わされる。現在のキャデラックでは唯一FF車となる。(2006.6)
基本スペック
全長
5.3m
ホイールベース
2.94m
全高
1.48m
全幅
1.91m
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マイナーチェンジ一覧
2009年02月〜2010年12月生産モデル 新色ボディカラーが2色追加 ボディカラーに新色ラジアントシルバーとブルーダイヤモンドが追加。インテリアカラーはエボニーおよびライトリネン/ココアアクセントが標準カラーとなっている。ちなみにこの2009年モデルが、DTSの日本導入最終モデルになる。(2009.3) | ▼ 見る |
2008年02月〜2009年01月生産モデル プラチナムエディションのみをラインナップ 本国での最上級グレード、プラチナエディションのみのグレード展開とした。グリルやホイールはクローム、タスカニーレザーを用いたシートやライトパールドアッシュウッドトリムなど上級モデルに相応しい高級な内外装をもつ。(2008.1) | ▼ 見る |
2007年02月〜2008年01月生産モデル 07モデルに変更された 2007(H19)年モデルとなり、18インチのクロームアルミホイールが標準装備となった。内装ではシートトリムのデザインを、ココアアクセント入りに変更している。(2007.1) | ▼ 見る |
2006年06月〜2007年01月生産モデル 生まれ変わった最上級ラグジュアリィサルーン キャデラックの最上級モデルであるドゥビルが大幅なMCによってモデル名をDTSに変更した。伝統を受け継ぐとともに、外観には最新のアート&サイエンスのコンセプトを融合させている。バイキセノンヘッドライトやLEDテールランプなどの最新の仕様を採用した。インテリアはクリーンで立体的な面構成に変更され、高級な自然素材の採用によって洗練された質感の高い空間を作っている。エンジンは4.6LのV8で、217kWのパワーを発生し、4速ATが組み合わされる。現在のキャデラックでは唯一FF車となる。(2006.6) | ▼ 見る |