キャデラックブランド初のワゴンモデル
キャデラックブランドのエントリーセダン、CTSに追加された、初のワゴンモデル。全長、ホイールベースはベースとなったセダンと同寸のボディサイズながら、使い勝手が良いカーゴルームを備え、高さ調整メモリー機能付きパワーリフトゲートが装備されるなど、ワゴンとしての機能性も追求されている。エンジンは、新採用の高出力低燃費な直噴3Lと定評のある直噴3.6Lの2タイプのV6を用意。どちらのエンジンともLSDとの組み合わせにより、スポーツセダンに引けを取らない軽快でスポーティな走りを実現しているという。グレードは3Lが装備の違いによる3グレード展開となり、3.6Lは最上級グレードとして1モデルが用意される。(2010.2)
基本スペック
全長
4.87m
ホイールベース
2.88m
全高
1.47m
全幅
1.85m
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マイナーチェンジ一覧
2012年01月〜2014年03月生産モデル 3.6Lエンジンを改良 新デザインのフロントグリルが採用された。また3.6Lエンジンを改良し、エンジン本体の軽量化とハイパワー化が図られている。装備面も見直され、前席にアクティブヘッドレストが採用された。またこの変更を機に3L車と3.6L車いずれもエコカー補助金の適用対象となっている(2012.4) | ▼ 見る |
2010年11月〜2011年12月生産モデル 装備の充実化が図られた 3Lエンジンを搭載するプレミアムのインストルメントパネルやステアリングなどに高級木材のサペリウッドトリムが採用された。さらに3Lと3.6Lのプレミアムには、寒冷期の運転時にハンドルを電熱線で暖める快適機能、ステアリングヒーターが装備されている。(2010.11) | ▼ 見る |
2010年02月〜2010年10月生産モデル キャデラックブランド初のワゴンモデル キャデラックブランドのエントリーセダン、CTSに追加された、初のワゴンモデル。全長、ホイールベースはベースとなったセダンと同寸のボディサイズながら、使い勝手が良いカーゴルームを備え、高さ調整メモリー機能付きパワーリフトゲートが装備されるなど、ワゴンとしての機能性も追求されている。エンジンは、新採用の高出力低燃費な直噴3Lと定評のある直噴3.6Lの2タイプのV6を用意。どちらのエンジンともLSDとの組み合わせにより、スポーツセダンに引けを取らない軽快でスポーティな走りを実現しているという。グレードは3Lが装備の違いによる3グレード展開となり、3.6Lは最上級グレードとして1モデルが用意される。(2010.2) | ▼ 見る |