プレミアム感が演出された2ドアクーペ
キャデラックのエントリーモデル、CTSのデザインエッセンスを取り入れた2ドアクーペ。セダンのCTSより、全長は-70mm、全幅は逆に+50mmというサイズにスタイリッシュなボディが与えられた。ラインナップは、CTSクーペとハイパフォーマンスバージョンのCTS-Vクーペの2モデル。エンジンは、CTSクーペが最高出力311ps/最大トルク38.1kg-mを発生させる3.6Lの直噴V6DOHC、CTS-Vには同564ps/同76.1kgm という高出力の6.2LのV8DOHC+スーパーチャージャーになる。また、車両の安全性を高める横滑り防止装置のスタビリトラックや、リアビューカメラシステムなどの先進のテクノロジーが搭載されている。(2010.12)
基本スペック
全長
4.8m
ホイールベース
2.88m
全高
1.42m
全幅
1.9m
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マイナーチェンジ一覧
2012年01月〜2014年03月生産モデル 3.6Lエンジンを改良 新デザインのフロントグリルや前席アクティブヘッドレスト、サイドブラインドゾーン・アラートシステムなどが採用された。また本体の軽量化とあわせ3.6Lエンジンを改良しハイパワー化が図られている。またこの変更を機に3L車と3.6L車いずれもエコカー補助金の適用対象となっている(2012.3) | ▼ 見る |
2010年12月〜2011年12月生産モデル プレミアム感が演出された2ドアクーペ キャデラックのエントリーモデル、CTSのデザインエッセンスを取り入れた2ドアクーペ。セダンのCTSより、全長は-70mm、全幅は逆に+50mmというサイズにスタイリッシュなボディが与えられた。ラインナップは、CTSクーペとハイパフォーマンスバージョンのCTS-Vクーペの2モデル。エンジンは、CTSクーペが最高出力311ps/最大トルク38.1kg-mを発生させる3.6Lの直噴V6DOHC、CTS-Vには同564ps/同76.1kgm という高出力の6.2LのV8DOHC+スーパーチャージャーになる。また、車両の安全性を高める横滑り防止装置のスタビリトラックや、リアビューカメラシステムなどの先進のテクノロジーが搭載されている。(2010.12) | ▼ 見る |