高い運動性能でイメージを変えた
キャデラックのユーザー層を広げ、また新しいブランドイメージを作るためのテーマとした“アート&サイエンス”を具現化したエントリーモデル。引き締まったシャープな面で構成されるボディラインが大きな特徴で、縦型のディスチャージヘッドライトやテールランプ、格子状のグリルやエンブレムはキャデラックの伝統を受け継ぐ。エンジンは2.6Lと3.6LのV6DOHCで、駆動方式はFRを採用し、電子制御5速ATが組み合わされる。安全装備はABS、トラクションコントロール、横滑り防止のスタビリトラックなどが標準で装備されている。(2003.3)
基本スペック
全長
4.85m
ホイールベース
2.88m
全高
1.46m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2007年02月〜2007年12月生産モデル 07モデルに変更された 2007(H19)年モデルとなり、ウッドのシフトレバーが本革とクロームのシフトレバーに変更された。(2007.1) | ▼ 見る |
2005年12月〜2007年01月生産モデル 左ハンドル車の5速ATを改良 マニュアル操作が可能なドライバーシフト・コントロール機構を左ハンドル車の5速ATに採用。インテリアのウッドトリムを拡大し、ボディカラーを変更した。アルミホイールのデザインを変更した。(2005.12) | ▼ 見る |
2004年11月〜2005年11月生産モデル エンジンの変更と装備の充実 新開発の2.8Lと3.6LのV6エンジンを搭載したほか、インテリアはメータークラスターパネルのデザインを変更して高級感を高めた。電動スライディングルーフをオプション設定(2.8Lはナビゲーションとセット)した。(2004.11) | ▼ 見る |
2004年01月〜2004年10月生産モデル 04年モデル登場 細部の変更を行った04年モデルを発表。(2004.1) | ▼ 見る |
2003年03月〜2003年12月生産モデル 高い運動性能でイメージを変えた キャデラックのユーザー層を広げ、また新しいブランドイメージを作るためのテーマとした“アート&サイエンス”を具現化したエントリーモデル。引き締まったシャープな面で構成されるボディラインが大きな特徴で、縦型のディスチャージヘッドライトやテールランプ、格子状のグリルやエンブレムはキャデラックの伝統を受け継ぐ。エンジンは2.6Lと3.6LのV6DOHCで、駆動方式はFRを採用し、電子制御5速ATが組み合わされる。安全装備はABS、トラクションコントロール、横滑り防止のスタビリトラックなどが標準で装備されている。(2003.3) | ▼ 見る |