キャデラックがエントリーラグジュアリー市場に初投入
メルセデス・ベンツ CクラスやBMW 3シリーズなど、強豪ひしめくエントリーラグジュアリー市場に、キャデラックブランドとして初めて投入された新型モデル。アルミ素材を多様することで、重量を1580kgに抑えた軽量ボディや、前後のサスペンション形式などを刷新した新型後輪駆動アーキテクチャーが採用されている。また、スマートフォン感覚で、情報やエンタテインメントシステムを統合制御する、独自のユーザーインターフェイス「CUE(キャデラック・ユーザー・エクスペリエンス)」も搭載。パワートレインは、最高出力:276ps/最大トルク:353N・mを発生する新開発の2リッター直噴ターボエンジンと、6速ATとの組み合わせとなっている(2013.3)
基本スペック
全長
4.68m〜4.7m
ホイールベース
2.78m
全高
1.42m
全幅
1.81m〜1.9m
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マイナーチェンジ一覧
2018年02月〜2019年07月生産モデル 装備が見直された 統合ナビゲーションをオプション設定化。冬場でも快適なドライブを可能とするオートマチックヒーテッドステアリング機能の追加など、装備が見直された。また、内外装のカラー構成が一新されている。インフォテインメントシステムのCUEは、データ処理のスピード向上が図られた(2018.2) | ▼ 見る |
2017年01月〜2018年01月生産モデル インストルメントクラスターデザインを変更 従来のAppleCarPlayに加え、新たにAndroidAutoにも対応が可能となった。また、インストルメントクラスターのデザインが変更され、質感の向上が図られている。ATSセダン・ラグジュアリーは、新デザインの17インチアルミを採用。さらにCUE統合ナビシステムがオプションになった(2017.1) | ▼ 見る |
2016年01月〜2016年12月生産モデル 最新8ATの採用とApple・CarPlayを標準装備 素早いギアチェンジに加え、オートスタートストップ機能も搭載された最新式の8速ATが搭載された。また、車内の画面でiPhoneの対応アプリを直接表示できる、Apple・CarPlayが標準装備された。Siriにより電話、音楽、メッセージなどのiPhone機能を操作することができる(2016.1) | ▼ 見る |
2015年01月〜2015年12月生産モデル | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年09月〜2014年03月生産モデル 安全装備などが充実した 前方車両のヘッドランプやテールランプを感知した場合、ハイビームを自動的にロービームに切り替える「インテリビーム機能」や、フロント・アクセサリーランプが標準装備されている。また、室内ミラーがフレームレスタイプに変更されている(2013.9) | ▼ 見る |
2013年03月〜2013年08月生産モデル キャデラックがエントリーラグジュアリー市場に初投入 メルセデス・ベンツ CクラスやBMW 3シリーズなど、強豪ひしめくエントリーラグジュアリー市場に、キャデラックブランドとして初めて投入された新型モデル。アルミ素材を多様することで、重量を1580kgに抑えた軽量ボディや、前後のサスペンション形式などを刷新した新型後輪駆動アーキテクチャーが採用されている。また、スマートフォン感覚で、情報やエンタテインメントシステムを統合制御する、独自のユーザーインターフェイス「CUE(キャデラック・ユーザー・エクスペリエンス)」も搭載。パワートレインは、最高出力:276ps/最大トルク:353N・mを発生する新開発の2リッター直噴ターボエンジンと、6速ATとの組み合わせとなっている(2013.3) | ▼ 見る |