超豪華な2シーターコンバーチブルモデル
1986(S61)年に登場したキャデラックアランテは、イタリアのピニンファリーナ社によってエクステリアデザインとアッセンブリー生産が行われた、いわばアメリカンテイストとヨーロピアンテイストのハイブリッド2シータースペシャリティオープンだ。そのスタイリッシュな2ドアコンバーチブルボディに搭載されるのは、4.1LのV8エンジン。1580kgの巨体を217km/hの世界まで導くことができる。1989(H1)年にはさらにブラッシュアップが図られ、3モード自動制御サスペンションシステムや新開発のパワーステアリングを搭載。エンジンも4.5Lにまでスープアップされ、運動性能が大幅に向上した。(1990.1)
基本スペック
全長
4.53m〜4.57m
ホイールベース
2.52m
全高
1.32m〜1.33m
全幅
1.87m
|
マイナーチェンジ一覧
1992年11月〜1993年12月生産モデル 性能の向上 新メカニズム、ノーススターシステムを搭載し、メカニズムをフルチェンジ。エンジンは、新型4.6LのV8DOHC32バルブエンジンで最高出力295psを発生。トラクションシステムも採用し、その動力性能と操縦性を飛躍的に向上させた。(1992.11) | ▼ 見る |
1991年11月〜1992年10月生産モデル | ▼ 見る |
1990年11月〜1991年10月生産モデル 装備の充実 ソフトトップの取り付けが簡単に出来る、パワーロック機構を装備した。(1990.11) | ▼ 見る |
1990年01月〜1990年10月生産モデル 超豪華な2シーターコンバーチブルモデル 1986(S61)年に登場したキャデラックアランテは、イタリアのピニンファリーナ社によってエクステリアデザインとアッセンブリー生産が行われた、いわばアメリカンテイストとヨーロピアンテイストのハイブリッド2シータースペシャリティオープンだ。そのスタイリッシュな2ドアコンバーチブルボディに搭載されるのは、4.1LのV8エンジン。1580kgの巨体を217km/hの世界まで導くことができる。1989(H1)年にはさらにブラッシュアップが図られ、3モード自動制御サスペンションシステムや新開発のパワーステアリングを搭載。エンジンも4.5Lにまでスープアップされ、運動性能が大幅に向上した。(1990.1) | ▼ 見る |