オーソドックスなミディアムラグジュアリイ
アメリカンFFミドルサイズセダンのリーガル。本国デビューは1981(S56)年で、現地ではセンチュリーと呼ばれていた。いかにもアメリカの街角に似合いそうな保守的なルックスをもつが、そのオーソドックスな雰囲気が受けて、特にワゴンはちょっとしたリーガルブームを巻き起こした。しかし、その陰にはこの平凡なセダンと見ようによっては美しい2ドアクーペモデル(5人乗りもしくは4人乗り)もしっかりラインナップされていた。1988(S63)年には本国でリーガルと名乗る別のモデルが誕生したが、日本へは本国名センチュリーがそのままリーガルとして輸入され続けた。日本に導入されるパワートレインはV6に4ATを組み合わせ、必要な装備はほとんどフル装備されている。(1990.1)
基本スペック
全長
4.93m
ホイールベース
2.67m
全高
1.47m
全幅
1.77m
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マイナーチェンジ一覧
1995年11月〜1996年12月生産モデル | ▼ 見る |
1994年11月〜1995年10月生産モデル 安全性の向上 シフトロック機構を標準装備。また、スピードメーターが視認性の高いアナログメーターに変更された。(1994.10) | ▼ 見る |
1993年11月〜1994年10月生産モデル 安全性と性能の向上 ABSを標準装備。また、エンジンが3.4LのV6から新型の3.1LのV6に変更された。(1993.10) | ▼ 見る |
1992年11月〜1993年10月生産モデル 安全性の向上 運転席側にエアバッグが標準装備され、安全性が向上した。(1992.11) | ▼ 見る |
1991年11月〜1992年10月生産モデル 装備の充実 新たにオートマチックドアロックを採用した。(1991.10) | ▼ 見る |
1991年01月〜1991年10月生産モデル 外観の変更と性能の向上 フロントグリルのデザインを変更。また、ブレーキローターを大型化したことで制動力が向上した。(1990.11) | ▼ 見る |
1990年01月〜1990年12月生産モデル オーソドックスなミディアムラグジュアリイ アメリカンFFミドルサイズセダンのリーガル。本国デビューは1981(S56)年で、現地ではセンチュリーと呼ばれていた。いかにもアメリカの街角に似合いそうな保守的なルックスをもつが、そのオーソドックスな雰囲気が受けて、特にワゴンはちょっとしたリーガルブームを巻き起こした。しかし、その陰にはこの平凡なセダンと見ようによっては美しい2ドアクーペモデル(5人乗りもしくは4人乗り)もしっかりラインナップされていた。1988(S63)年には本国でリーガルと名乗る別のモデルが誕生したが、日本へは本国名センチュリーがそのままリーガルとして輸入され続けた。日本に導入されるパワートレインはV6に4ATを組み合わせ、必要な装備はほとんどフル装備されている。(1990.1) | ▼ 見る |