エンジンのダウンサイジングと高出力化を両立
サーキットでの運動性能と日常走行での実用性を併せ持つスポーツセダンM3の5代目。ボディやサスペンションの大部分に炭素繊維強化プラスチックが採用され、フロントサイドパネルがアルミになるなど、徹底的に軽量化されている。また、各部にMモデル独自のデザインが与えられている。エンジンは、最高出力431ps/最大トルク550N・mを発生する3L直6ターボ。ターボでありながら7600rpmの高回転化を実現している。組み合わされるトランスミッションはツインクラッチの7速M DCT。出力特性を向上しながら環境性能も高められている(2014.2)
基本スペック
全長
4.69m
ホイールベース
2.81m
全高
1.43m
全幅
1.88m
|
マイナーチェンジ一覧
2018年01月〜2018年12月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2018.1) | ▼ 見る |
2017年08月〜2017年12月生産モデル コネクテッドドライブを標準装備 車載通信モジュールによりドライバー、車、そしてそれらを取り巻く周辺環境をITネットワークへ繋ぐことで、もしもの時に備える安全性や利便性を提供するBMWコネクテッドドライブが標準装備された(2017.8) | ▼ 見る |
2017年05月〜2017年07月生産モデル 精悍で存在感のあるデザインに刷新 デイタイムランニングライト機能付きの新世代ヘキサゴナルデザインのアダプティブLEDヘッドライトや、ブラックカラーの19インチアロイホイールなどが採用され、より精悍で存在感のあるデザインに仕立てられた。また、harman/kardonのサウンドシステムや、カーボントリムなどが採用された(2017.5) | ▼ 見る |
2017年04月〜2017年04月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2017.4) | ▼ 見る |
2016年10月〜2017年03月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.10) | ▼ 見る |
2016年04月〜2016年09月生産モデル 「コンペティションパッケージ」をオプション設定 エンジンの出力向上や専用サスペンションなどによりパフォーマンスを向上させると同時に、サーキット走行における卓越したダイナミズムを実現する「コンペティションパッケージ」がオプション設定された。また、車線変更をサポートするレーンチェンジウォーニングが装備されている(2016.4) | ▼ 見る |
2014年02月〜2016年03月生産モデル エンジンのダウンサイジングと高出力化を両立 サーキットでの運動性能と日常走行での実用性を併せ持つスポーツセダンM3の5代目。ボディやサスペンションの大部分に炭素繊維強化プラスチックが採用され、フロントサイドパネルがアルミになるなど、徹底的に軽量化されている。また、各部にMモデル独自のデザインが与えられている。エンジンは、最高出力431ps/最大トルク550N・mを発生する3L直6ターボ。ターボでありながら7600rpmの高回転化を実現している。組み合わされるトランスミッションはツインクラッチの7速M DCT。出力特性を向上しながら環境性能も高められている(2014.2) | ▼ 見る |